Once is enough
学校前の歩道を朝夕大勢の人が通るのを目撃して、ビラを配ることを思いつきました。
構想2ヵ月・・・3月末の早朝、Manami先生と二人で実施しました。さいわいお天気に恵まれいつもよりは暖かい朝でした。
実際やってみて・・・驚きました。
ほとんど受け取ってくれません。
ほとんどの人が、とてもイヤーな顔をして通りすぎます。
凹みました。まるで悪徳業者になったような錯覚に陥ります。
何十人にひとり、受け取ってくれる人が天使のように思えました。
たまたま通りかかった生徒さんの奨めで地下鉄入口に移動して再開すると、こちらは人通りが一層多いので確率は低くてもなんとか配布が進みました。
結局、約150名ほどが受け取ってくれました。なかには進んで手を伸ばしてくれる人もいました。
約1時間半、二人で手がかじかみながらやってみて、いろいろなことを思いました。
・都会では人はずいぶん冷たくなるものだ。
・ビラ配りが氾濫しているからそれもやむを得ない。
・自分がビラを渡されたらせめて受け取ろう。
・今通ってくれている生徒さんに感謝しなくては。
今回やってみて、もうビラ配りは卒業です。
タイトルの、Once is enoughは、「一度で十分/二度とご免」という時に使う英語です。
::::: 今日の英語クイズ(答は明日):::::
次の ( )には何が入るでしょうか。
I spent two hours traveling to the bureau and back home for ( )! ( ), I’m glad the paperwork has gotten easier.
2時間もかけて役所に行って帰ってまったく無駄足だった。それでも手続きが簡素になったことはうれしい。
昨日の答:tell
tellは「違いがわかる/識別できる」という意味も持ち合わせます。重宝ですね。
人生初のちらし配り!大変でしたが、実は怖いもの知らずで、結構楽しく配ってました。私も、普段は伏し目がちに受け取らないことが多いので、その気持ちもわかる、貴重な体験です。
みらいには時々、数年前のチラシを大切にもって来てくださる方がいますね。今回の150人の方の中にも…!あくまでもpositiveなmanamiraiです^^)b
お世話になりました。
寒かったですね。
一度通り過ぎてからまた戻って来てくれたご婦人、興味津々そうでしたね。
チラシ配布について読みました。
実は私、チラシ(トラクトとも言う)を配布した経験が沢山あります。その経験から、受っとってもらう確率を上げる方法ですが(私の個人的な)、配布する相手と同じ方向に若干(数歩ほど)歩いて歩調を合わせるとか、斜め横から渡すようにすると(面と向かって渡すのではなく)受け取ってくれる人が多いと思います。ただ、だいぶ前の経験ですので、現代人には通用しないかもしれません。
ということで、私も須釜先生と同じように街中でチラシを渡されると必ず受け取ることにしてます。あの気持ちわかりますよね!
また、確率的には受け取った人で来てくれる人は約1%以下みたいです。100人受け取って1人来てくれれば幸いです。結果は配布する枚数に比例しますので、頑張ってください。まったくゼロということはありません。そこがチラシ配布の面白いところです。
Harryでした。
Harryさん、アドバイスありがとうございます。
その知恵をやる前に聞けばよかった。
その確率でいくと1人は来てくれることになりますが・・・もっと低そうな気がします。。。
今日のクイズの答えは、前者は nothing で、すぐに見当がつきました。
後者が難しいです。
とりあえず、though や although を考えましたが、カンマの位置が良くない感じです。
日本語と違って、接続詞の後に簡単にはカンマは来ないようです。
出典を覚えていたので、ズルしました。
読んだとき、この still は今の私には使えないな、覚えたいな、と思ったものです。
というわけで、 still .
すぐには使えないでしょうが、今日もまた、いい勉強をしました。
忘れる前に、重ねて覚えていけたら、少しは進化するはず。
アスマチさん、勉強になったようですね。よかったですね。