EVが変わります(1) EOについて

「EVは変わります」と予告したのは7/5のことでした。
その後それについてはまったくお話しておりませんでしたが、やっと決定しました。昨日から校内で「EVを変えよう!」というご案内を配布しています。こちらPDFをご覧ください(クリック)

↓これが新しいEV像です。
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EVは仮想外国。日本語はありません!
相手は外国人だと思って話しましょう。
出来るだけ近い将来、日本語が聞こえないEVにしましょう。
将来とはいつか?
参加者一人ひとりの気持ち次第です。
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新しいEVの最大の特徴はEnglish Only(英語のみ)です。
これまでも日本語を交えないで話すよう奨励しましたが徹底はしていませんでした。
でも今後は、「EVは外国と考え、相手も外国人だと思って話す」のですから日本語はありません。15分間のラウンド内だけでなく、50分間全部をEnglish Only(以下EOと略)にします。

EOにはしますが、怖いことはありません。
EOになったら会話が超スローになって当然です。
間違えて当然です。
何度も聞き返して当然です。
外国ですから、絵を描いたり身振り手振りも必要です。

そういうことを恐れず、笑わず、本気で取り組みましょう。最初はうっかり日本語が出たりもあるかもしれませんが、じきに慣れます。

「ここは外国だから日本語は通じない」という約束事をしっかり守れば英会話サロンEnglish Villageの価値はうんと高まると信じます。

新しいEVは8/1から始まります。

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EVが変わります(1) EOについて” に対して1件のコメントがあります。

  1. kiyomi より:

    過日開いたMCミーティングで、English Only の模擬EVをやったときのこと。
    英語の単語が思い浮かばなくて、つい「何だっけ~」と小声で自問自答したらしいのです。相手方のMCがすかさずチェックしてくれました。あとで、それを指摘されるまでは、それがほとんど自分の口癖になっていることに気づきませんでした。

    あ~あ、この口癖が、How can I say…になる日を目指して、がんばるわ。

  2. sugama より:

    「EVではお互い日本人、困ったときは解りあえる」という安心感(甘えともいえる)が大きかったですね。その安心感がつい「ええと・・」など日本語の間投詞となって出てきたと思います。
    相手が外国人だと思えば今度こそCompletelyに英語世界になりそうですね。
    How can I say this?(なんちゅうか・・・)もEV用語集に必須ですね。
    入れておきます。

  3. manami より:

    「well・・・」「Let’s see…」もよく使うので、用語集にぜひ。

  4. manamirai より:

    私個人的には、Well….やLet’s see…などが好きですね。Native speakerの方が、How can I say…と言っているのを私はあまり聞いたことがない。。。あっ、彼らは英語学習者ではないから、ですね^^)
    いずれにしても、場つなぎの言葉って大切ですね。

  5. kiyomi より:

    How can I say…は、外国語学習者固有の表現なのかもしれませんね。
    我が家の娘がカナダで現地校に通うようになると、How can I say…in Japanese? と何人もの児童から追い掛け回されたとか。
    日本人がまだ珍しい時代(1993年)、カナダっ子たちの間で、日本語がブームになったらしいのです。

    私は、「なんて言ったらいいのかな~」と迷うとき、使える便利表現だと思っていました。

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