米陸軍日本語学校
太平洋戦争中、米陸軍に日本語学校がありました。
そこでは若い米兵たちが3カ月で日本語を話せるようになったそうです。
どうしてそんなことが可能だったのでしょうか。どんな方法を採ったのでしょうか。何十年も前ですが、その日本語学校のことを書いた本を読んで感心しました。
もちろんいろいろな方法で日本語を習いましたが、一番の方法は日本映画をたっぷり観せられたことでした。来る日も来る日も映画を観て、本物の日本語を吸収していったのでした。
こんなエピソードを今も覚えています。すっかり登場人物に感情移入して映画を観ていた彼らは、日本軍が米軍に勝った場面で歓声を上げたというのです。彼らの集中ぶりがわかります。
この学校で学んだ兵士の中には、のちのサイデンステッカー氏、ドナルド・キーン氏などがいます。
さて、私たちは悲願である英語をものにしようとしてどれほど実際の英語を聞いているでしょうか。
後期から、聞くことに集中したコースを加えます。
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ぼうっとして今朝のじゃれマガを見たら、どこかで読んだような・・・。それもそのはず私の文でした。一昨日からコメダ珈琲店の北海道1号店がオープンしました。
::::::: 今日の英語クイズ:::::::
( )に入る単語はなんでしょう。答は次号。
This isn’t the first time a university has done ( ).
※同じようなことをしたのはこれが初めてではない
昨日の文:They didn’t get into the university!
先生、それを言っちゃ〜おしまいよ!
今、じゃれマガ読んで、ピンときました。
こちらの方こそ、当てたかったのに。
私も須釜先生の文章だとすぐに分かりました!
コメントしようと思ったら先を越されてしまいました(^_^;)
採用おめでとうございます\(^o^)/
クイズの答え…「before」だと思います。
朝は時間がなくて…コメントの続きです。
聞くことに集中した新しいコースは、どういった人が対象なのでしょう?
耳から英語は軽んじられませんが、
それだけで全てというわけにもいかないところが、
難しいところですね。
クイズです。アスマチはso を入れてみます。
ありがとうございました。
でも、いまや、じゃれマガに北海道からの投稿は多いのに、なぜ見破られたのでしょうか。。
今日の問題は難しかったですね。