講師日記

今日はSeiko先生が書いてくれました。
————————-

1462722725-gettyimages-188074443「アモーレ」、が流行語になりそうな勢いですね。

火12時Casual Exercisesクラスでもこんな出来事がありました。二度目の参加のSさんが言われた、’Vicino’.(ビチーノ)。

一同、ん?備知野?地名かな、と思ったら、それはイタリア語で、「near」という意味。30年ほど前、一年間住まれたときのイタリア語が思わずぽっと出たそうです。

‘It was near the lake’. と言おうとされたときでした。

以前、アメリカ人の友達が話してたことを思い出しました。彼女もよく、日本語を話そうとすると、なぜか昔、大学で習ったフランス語が頭に浮かんでくるの、と言ってました。

私も以前、少しスペイン語をやってからメキシコを訪れたとき、同じ経験をしました。

第三外国語を話そうとすると、第二外国語が頭に浮かんでくる。脳の作りがそうなってるのよ、と。

————————-
なるほど、英語に vicinity(neighborhoodと同じ意味)という言葉がありますが同じ語源なんですね。だから英語をやったあと他のヨーロッパ語を覚えるのは易しいのですね。Seiko先生、ありがとうございました。(須釜)

 

::::::: 今日の英語クイズ:::::::
(  )に入る単語はなんでしょう。答は明日。
Now the barber is (  ) his middle 70s and is wondering when to close the shop.

昨日の文:He has been going to the same barbershop for 40 years!

 

英語クラブを1週間無料で試せます!

1週間、英語クラブを無料でお試しいただけます。お気軽にお申し込みください。お問合せ、お試しお申し込みはこちらをクリック ↓

講師日記” に対して1件のコメントがあります。

  1. アスマチ より:

    ヨーロッパの人々は複数の言語を話せる人が多いですね。
    地の利でしょう。
    彼らにとっては、東京の人が関西弁を理解できるのと同じぐらいに
    隣の国の言語は見当がつく、と聞いたことがあります。
    それは眉つばだったとしても、
    日本語と英語はあまりに違いすぎて、
    英語学習者を悩ませます。
    英語以外の外国語に挑戦するなんてアスマチには
    気が遠くなる話です。

    クイズに今日は一番乗りかな。
    久々ぶりにゆっくりしています。
    in と答えてみます。

  2. K-mama より:

    「アモーレ」に対抗して(?)、主人に「ジュテーム」と言ってみました(笑)。

    学生の時、第2外国語がフランス語でした。
    男性名詞・女性名詞に大混乱した記憶しかありません( ̄▽ ̄;)

    クイズの答え…「in」だと思います。

  3. No.5 Seiko より:

    アスマチさま☆彡 おっしゃるとおりですね。すぐ隣が「よそ」って感覚、道産子の私にとっては想像が難しいです。(どこまで行っても北海道、ですから。。。)
    K-mama さま♬ キャー!素敵すぎます!!今夜、ご主人は花束を抱えてご帰宅かしら☆彡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。