浦島写真
先月浦島先生が講演してくれた際、ご自身の写真を寄贈してくれました。
この木は豊頃町にあり、「はるにれの木」として多くの人に被写体として愛されてきました。その木を最初に見出したのが浦島先生の父、甲一さんでした。アマチュア写真家として十勝の自然を撮り続け、なかでもこの木を有名にしました。
浦島先生は父の死後、たまたまカメラを持ち始め、瞬く間に頭角を現して、父親と同じこの木を撮り続けています。ご覧のように四季折々、時々刻々、二つと同じ姿を見せない不思議な木です。
ロビーでご覧ください。
::::::: 今日の英語クイズ:::::::
( )に入る単語はなんでしょう。答は明日。
I usually remember faces, but I didn’t (r ) hers.
※誰だか分らなかった
昨日の全文:One of the guests, a young Japanese woman, came up to me halfway through the party and said, “Do you remember me?” (パーティーの途中、若い女性が寄って来て「私を覚えていますか」と聞いた)
英語と日本語を比べると面白いですね。日本語では「聞いた/尋ねた」というところですが、sayを使っています。
素敵な写真ですね。
カメラの腕前は、きっとお父様譲りなのでしょう。
クイズの答え…「realize 」だと思います。
「顔は分かるんだけど…誰だっけ?」
…たまにあります(^_^;)
浦島先生、知れば知るほどに(?)
多才で面白い方(?)のようですね。
大変失礼な表現になってしまいましたが、
アスマチの相当の褒め言葉なんですけど。
人生の終わりが近づいてきて、
面白いことが一番楽しいと思えるようになりました。
クイズの答えは、recognize ではないではないでしょうか?
正解はrecognizeでしたね。
realizeは残念ながら適当ではありません。
realize, recognize, notice・・・日本語にすればどれも「わかる」ですが、微妙にして大きな違いが。
この問題はそれを知るのによい例ですね。