openはオープン?
openの発音できますか。
「失礼な!openなんて中学1年生だって発音できるよ」と叱られるかもしれませんね。
多くの人は「オープン」と発音するのではないでしょうか。
より英語に近いのは「オウプン」です。
でも実は、私の(地獄)耳にはnative speakerのopenは「オウペン」と聞こえます。ウソだと思った人は今度「先入観」を持たない素直な耳で聞いてみてください。きっとそう聞こえます。
「オウペン」が自然に出るようになったらcoolですね。(無理することはありませんが)
::::::: 今日の英語クイズ:::::::
次の ( )には何が入るでしょうか。答は明日のお楽しみ。
( ) is supposed to give you extra energy to beat the summer heat.
昨日の答:the
久々のコメントです。
今日の話で思い出したことがあります。日本の歴史を勉強している外国人が「オトモソリン」と言ったそうです。
よく考えてみると大友宗麟のことでした。外人は長く伸ばす音が苦手のようです。
今日の答えはItでしょうか?
Hotelも、「ホゥテル」ですね。Change 、Angelなども。。。。 丁度、どうして自己紹介するとき自分の名前をセーコと言わないで、セイコって言うの?って友達から聞かれたばかりでした。 無意識に、二重母音を強調してたみたいです。どっちで呼ばれても全くかまわないのに。
日本語ではTorontoを末尾のトで止めてしまいますが、
英語ではトロントゥと言わなければ、わかってもらえませんでした。
最近、英語は日本のカタカナで表記できるような代物(?)ではないと
改めて気づきます。
全く別な発音をする言語だと思った方がいいかもしれないと
思うと、自分の発音が全部偽物に聞こえます。
耳に聞こえる音が口から出せないなんてもどかく思います。
まっ、いいか、歌手の歌が上手いと思って真似ても
同じように上手く歌えないのと同じということで、
納得することにしよう〜(^-^)
クイズは、ケ・セラセラさんと同じくIt と答えます。
恥ずかしながら大友宗麟って知りませんでした。キリシタン大名だのですね。勉強になりました。その外人さん、発音はともかくすごいですね。
外国人には「おじさん」と「おじいさん」が難しいそうですね。
日本人にはeatとitが難しいように。
セイコ、セーコ、エイコ、エーコ、ケイコ、ケーコ、どっちが本当なんでしょうかね。ふだん前者のようには言っていませんね。書くとエイですが、読みはエーですね。わけがわかりませんね。
Torontoのお話、面白いですね。
英語には母音で終わる言葉は非常に少ないですからTorontoも米国のOhioも先住民族の地名が元ですね。北海道の地名も似てますね。
母音で終わる英単語は外来語であることが多いですね。videoやaudioもラテン語が元です。