人生がときめく片付けの魔術 英語編

「捨てる!基準は モノを手にした瞬間に”ときめく”かどうか」

これは米国の出版社TIMEが「世界で最も影響力のある100人」に村上春樹氏とともに2名のみ選んだ日本人、近藤麻理恵さんの片付け魔術です。

こんまり先生と呼ばれる近藤さんの著書が日本ばかりか米国でも飛ぶように売れて読む人を感動させているそうです。

私も昨年の9月に本欄で「教材は鮮度」という記事を書きました。
「今まで買い溜めた教材をもう一度勉強してみます」という生徒さんの話を聞いて感じたことでした。

本気で「よし、英語をやり直そう」と思ったのなら、今まで買っても勉強しなかった語学学習書は捨てた方がよさそうです。

★今まで読まなかったということは、その本ではときめかないという証明。
★古い本に書かれているのは古い勉強法。
★古い勉強法は苦労、辛抱、忍耐を前提に考えています。
★過去に引きずられるより未来へ目を向けましょう。

2014/9/28「教材は鮮度」(クリック)
2014/9/29「教材は鮮度 続」(クリック)
こんまり先生の片付け魔術について(クリック)

 

::::::: 今日の英語クイズ:::::::
次の (  )には何が入るでしょうか。答は明日のお楽しみ。
We live in a (  ) city, so we were very lucky to see the bird so close to our window. (にぎやかな街に住んでいて、こんなに間近にその鳥が見れるとは幸運でした)

昨日の答:looked

 

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人生がときめく片付けの魔術 英語編” に対して1件のコメントがあります。

  1. Smiling より:

    クイズは、、、《 noisy 》
    昨日のクイズは勉強になりました。
    be動詞以外でどんな動詞が入るのかとても興味があったので、、、
    lookやseemは全然思いつかなかったです^^;

  2. R子 より:

    【答え: busy】
    busyには,人 →忙しい
    場所→にぎわっている,活気がある の意味があるみたいです

    昨日の答えは、アスマチさんの回答がヒントになりました。
    noisyは,騒音が高い,騒がしい感じがします。

  3. アスマチ より:

    アスマチも断捨離を叫び続けていますが、
    いかに捨てられないか、の裏返しみたいなものです。
    ましてや大切に温めた教材ならなおのこと
    捨てづらいのです、わかります。
    買った時はときめいていたはず…、
    ごめんね、教材さん。
    不甲斐ない私に買われてかわいそうだったね〜。
    てな具合で、ますます別れ難くなるわけです。
    アスマチはそうでした。
    まあ、先生に騙されたと思って、
    しばし新しい方法で学んでみてはどうでしょう?
    捨てる決断がつくかもしれませんよ。

    クイズです。
    他の回答者と別な答えを見つけようとしてもがいたのが一昨日。
    それが嫌だから一番乗りをして、その結果お手付きをしたのが昨日。
    今日も別な答えとして、crowded, lively なんぞを考えましたが、
    ここはやはり busy でしょう。
    R子さんの説明にいちいち納得しています。
    充実した勉強の成果が表れていますね。
    だいぶ(?うーんや、ますます)水をあけられました。
    のんきなことを言っていないで、
    追いつき追い越せで頑張りましょうね、Smiling さん!

  4. sugama より:

    このbusyの使い方は私自身にも課題です。
    聞けば、読めば、了解するけれど使うときにすっと出て来ない・・・そんな英語はたくさんあります。みんな途上人ですね。

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