高学年は慎重
子供クラスはManami先生とPhilip先生の二人担当ですが、今月から一部のクラスがPhilip先生からGreg先生に交代することになりました。交代にあたって各クラスで新旧の先生がそろって挨拶しました。
そのときのことでManami先生から興味深い報告がありました。
新任のGreg先生から耳慣れない英語を浴びたときの小学生たちの様子がずいぶん違ったそうです。
低学年の子たちは知らない英語を聞いても「これかな?」「あれかな?」と勘を働かせてどんどん反応するのに対して、高学年生は黙ってしまう場面が多かったそうです。
高学年生はわかっていても、間違ってはいけないという抑制が強いのです。まさに「9歳の壁」です。
そのくせ高学年生に授業のあと「新しい先生どうだった?」と聞くと、「いろんなことを話してくれて楽しかった」と大満足の様子でした。
やはり英語は小学2年生から始めるべきと、再確認しました。
::::: 今日の英語クイズ(答は明日):::::
次の( )には何が適当でしょうか。
The house moved, and then it went slowly up, up, up, ( ) the sky.家は動き、次の瞬間ゆっくりと上へ上へ上へ、空に上がっていきました
昨日の答:now
「私の靴になった/私の所有になった」は通常This has become my shoe.というべきところ、nowの魔術でこんな簡単に言えることを活用したいものです。
みらいの新しい先生Greg先生ってどんな先生なんだろう?
クイズの答えは、 in ような。。。
MASIC TREE HOUSE を思い浮かべます。
CDがすごく in で~す。
たらの芽さん、いずれGreg先生を紹介しますね。それまでは子供たちのみ知る・・・としておきましょう。
アスマチさん、だんだん誰かさんの影響を受けてきましたね。
さて答は・・・アスマチですね。