長時間勉強がよくない理由
なぜ、長時間勉強(練習)するのがよくないかご説明しましょう。
その前に、
「○○しなくては」と思いながら、ついぐずぐず取り掛かれない・・・そんなことってありますね。
そんなときの対策は・・・、まず簡単なことからとにかく取り掛かることだそうです。
いったん始めると、徐々にエンジンがかかり始めます。・・・順調に走り出すと、今度なかなか止めたくなくなります。つい興に乗って2時間・3時間・・・とやり過ぎてしまいます。「今日はやったなあ」と満足感はあるかもしれません。でも・・・
次に始めるときに、「始めるとまた2時間・3時間だからなあ・・・今日はやめておこう」となってしまいます。始動のハードルを高くしてしまいます。
「勉強(練習)は15分間、最長でも30分」と決めておけば、気軽に始められると思いませんか。
ことろで、なぜ「勉強(練習)」と書いているかわかるでしょうか。私は、英語は勉強ではなく練習だと思っているからなのですが・・・なかなか通じないものですから。。。
::::: 今日の英語クイズ:::::
次の ( )には何が入るでしょうか。答は明日。
I knew that my wife had a friend in Isahaya, and my wife told her that I was coming, but we never thought we would meet in a city ( ) 100,000.
諫早に妻の友人がいることは知っていたし、妻がその友人に私が行くことを伝えたのもわかっていました。でも10万人の都市でばったり会うとは思いませんでした。
昨日の答:fewer
かすりましたね。 fewer ももちろん考えました。そのほうが以前と比べていっそうリアルになるからです。でも思い切りよく than 以下を省略していいものかどうか迷い、選べませんでした。そこがまだまだ input が足りないところですね。
今日も苦戦しました。100,000. で終わっているからです。
people とか population とかがあれば人の数と限定できるけど、
数字だけでいいのかな、とつまらぬことを考え始めたから大変。
それで numbers なんかを考えてみましたが、
過去の出題傾向から考えると、もっとあっさり前置詞でいいような気がしてきました。
of としたいところですが、それにひっかかってはいけないのでは?
with かな。
自分の頭の回路が壊れているのに、先生の出題心理を読むなんて。。。
昔から生徒はろくなことを考えません。
そうでしたか、「比較級はthanとセットで使うもの」とどこかで思っていたのですね。同様なことは仮定法でもありますね。「もし・・・だったら、・・・するのに」と両方そろっていう場合ばかりではありません。分かり切っている仮定は言わない場合が多いです。
出題心理なんか読んだってしかたありませんよ。なんにも考えてないんだから。。