途上人
金曜日(6/1)の道新夕刊(プラネタリウム欄)に載ったSeiko先生の原稿です。
これを読むと、勝手ながら、人はいつも、いつまでも途上なんだなと思います。
「もう終わった」とか「いまさら」なんて言葉はいりません。
考えてみると、みらい英語教室には登場人がいっぱいです。
英語を始める人はもちろん、音楽を始める人、ダンスを始める人・・・まさに「途上人」だらけ。途上人には夢がいっぱいです。
ところで、Seiko先生がいま温めている夢をお聞きしました。素晴らしい企画です。きっとライフワークになると思います。でもまだヒミツです。(須釜)
::::::今日のじゃれマガ クイズ:::::::
今日の一節、次の文は何を言っているでしょうか?
How could I tell that they were men and not boys?
<前回の問題>
最後のこの部分は具体的に何を指しているのでしょうか?
their current lifestyles.
<前回の答>
「現在でも登山やスキーを楽しんだり、イモリをペットとして飼育していたり、今も自然が大好きだと言うことだと思います。」というTsugumiさん、正解ありがとうございます。
長男さんはスポーツ、二男さんは動物へと別れたようですが、自然が好きなんですね。
先生、ご紹介ありがとうございます。そして、先生が言われる「途上人」という表現が本当にぴったりで、題名をそれにすればよかったと思っています。 私は40歳のとき2年間、歯列矯正装置をつけていました。笑うと銀色の装具がむき出しになる自分を「ただ今、工事中」、と説明していたことを思いだしました。
まず、クイズの答え 「なぜ、私は彼らを少年たちではなく、男性たちと言ったのだろう?」という自問でしょうか?seiko先生の新聞記事。楽しく読みました。そして、今朝のニュースで紹介されていた「終わった人」という映画と対比して「途上人」という言葉を自分にも当てはめてみたいと思いました。
Cosmosさま♪ 嬉しいコメントありがとうございました。私は「終わった人」の原作者、内館牧子さんの大ファンで昔からよく作品を読んでました。金曜日、朝のNHKにゲスト生出演されて感動しました。「自分は一度終わってる」という現実をしっかり認めることがまず大事、と言われてました。まだまだ出来るぞ、ともがくのはみっともない、と。 現実を受け止め、そこから自分に何が出来るかを考えて行動する人が大人なんだな、って。 きっと「途上人」になるために大切なことですね♪
朝に見た白Tシャツと黒ズボンの人は男の子と書いてます。夏服に衣替えしたのですね。
午後に見た同じ服装の人々は男性と判断。
「a group of men 」といきなり限定して記載したことに対して、「なぜ私がmenと記載したのかわかりますか?」というような問題提起のような感じに思いました。
seiko先生。
とても素敵です‼️
私は今40半ば。
自分を、現実を受け止めるということ、とても大切なことですね。なかなかできない……
何ができるか、何がしたいか考える前にまずは自分を見つめ直すと意外な発見があるかも。
Tsugumi-sama, 「素敵な40代」をお過ごしのことと思います♪ 私も現実を受け止められるようになったのはつい最近です。ずいぶん長い間、もがいていたように思います。でも、そういう見苦しい自分も含めて、「訓練・学びの場」として必要だったのかなって。
「途上人」「現実を受け止める」
なるほど納得、とは思うものの、
健康と体力にますます自信がなくなって来た
60代半ばの私には耳の痛い話です。
清子先生には程遠いのですが、
ご無沙汰続きに私も
なんとかそれなりに生きています。
クイズに久し振りに参加したくなりました。
というのも、今日のじゃれマガには
かなり笑わせてもらいましたから。
「どうして少年達ではなく男性達だとわかったのかって?」
このtellは「見分ける」の意味ですね。
男性のことを笑ってしまった後で、
女性もwaistを見れば同様に見分けられる現実を
しっかり受け止めようと思ったアスマチでした。
アスマチさま♪ ありがとうございました。お元気そうで嬉しいです。 私も、あの話には笑ってしまいました。思わず、わかるわかる、そうそう!と膝をうちたくなるストーリーでした。 女子学生たちのウエストの細さ、手足の長さ、顔の小ささ、声の高さといったら。。。 同じ人種とは思えません。