ひとつ よろしく
面白い話を聞かせていただきました。
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(6月1日朝日新聞天声人語より)
ある商社の社長が商談で米国に行った。
英語ができないので日本語でスピーチし、部下が訳した。
締めくくりくらいは英語で、と思い、「ワン・プリーズ(One please)」と言って終えた。
▼意味がわからなかった部下が後で社長に聞くと、得意げに「分からんのか。ひとつ、よろしく、だよ」。
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この種の笑い話は昔からたくさんありますが、なかには笑いごとで済まないものもあります。言語感覚の欠如した通訳泣かせの経済人、政治家は過去の話になっていればいいのですが。
★昨日のクイズの答
(1)at
(2)have
(3)do/ここはdidでも正解です。
(4)when
(5)excused
昨日のクイズ、ルンルンで挑戦しました。
じゃれマガ毎朝読んでいま~す。
もちろんこの格安チケットの話も読みました。
「ふ~ん、こんなふうに言うんだな~」とわかったつもりでいました。
ところがクイズを解こうとしてもさっぱりできません。
正解は(5)のexcusuedのみ。
これを覚えていただけでも、上出来か?!
フーッ、思わずため息がでました。
自分の実力を思い知ったミニテストでした。
ときどき、この種のクイズも出してください。
せっかくのじゃれマガ、もうちょっと真剣に読みます。
残念、残念。またまた不正解。答えはexcused とは・・・もしかしたらallow、forgive かなとも思いましたが?この場合のexcused は授業の欠席を免除するという意味ですか?
Rikiさん、喜んでもらえてよかったです。
これからいいじゃれマガがあったらやってみます。
北区の旅人さん、forgive, overlook,みな似通った意味合いです。
でも「免除する」とはどうでしょうか。
やっぱり「大目に見る」という感じでしょうね。
こういう苦しみから逃れる方法は英和辞典をやめて英英辞典に親しむことですね。