講師日記
こんにちは、火曜日の多読クラスを担当しているKumikoです。
今日は、“進化する多読クラス”についてお話ししますね。
「多読」と言っても、今や「多読+多聴」があたりまえ。
スポーツでも音楽でも、皆さんご自身が練習するだけではなく、観戦したり鑑賞したりもしますよね。それと同じで、良いものを観たり聴いたりして楽しむことは、語学学習にとっても不可欠です。ただし、大事なことは「易しいものから大量に」です。
さて、その多読クラス、今年に入ってさらなる進化を遂げています。
毎週1回50分だったクラスを、隔週で100分にしました。
前半は今までどおりブックトークが中心で、音読やサマライズなどもやっています。そして後半は、なんとスピーキングとライティングをしています。
ただし、「易しいものから大量に」はここでも同じ。
実は、これは、多読を実践し効果を上げているある高校で実際に行なわれている方法をお借りし、みらい風にアレンジしたものです。体験した生徒さんからは「新鮮!」「衝撃的!」という感想をいただいています。
実際にどうするかは、また次回詳しくお話ししますね。待ちきれない方、ぜひ一度、多読クラスを覗いてみてください。
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Kumiko先生、ありがとうございました。
進化した多読クラス、楽しそうですね。ぜひのぞいてほしいですね。(須釜)
※今日のブログは1日に2連発です。
多読を実践している高校…テレビで見た事があります!(^_^)
バレーボールのネットを低い所から少しずつ上げていったらジャンプ力がついた…というマンガを読んだ事もあります。
勉強もスポーツも「最初は易しいところから」「たくさん触れる(練習する)」って大切なんですね。
今は全く読む時間がないのですが、
多読は本当に楽しいものでした。
多読・多聴が英語の底力をつけることは
間違いないと思います。
それに加えて、「話す」「書く」もレッスンに加わりました。
面白い取り組みです。
半年後、1年後にはきっと手応えが感じられると
思います。
K-mamaさん、はじめまして。
以前TVで紹介されていた高校もありましたね。私が参考にしているのは違う学校なのですが、早くこういう学び方が主流になってくれればいいなぁと思っています^^
アスマチさん
お忙しい中ありがとうございます。時間ができたらまた取り組んでください。暗記したものはブランクがあると消えますが、多聴多読で作った土台はブランクで熟成することはあっても消えることはありませんから、どうぞご安心くださいね ^^