講師日記
こんにちは、Manamiです。
久し振りに、小学生クラスの様子をお伝えします。
写真は、小4の子どもたちの4コマストーリー作品。以前中学生クラスでもやりましたが、今回は、字を書くことにも慣れてきた小学生のクラスで初挑戦です。
64枚のカードに別々に登場するB.B.カードのキャラクターたちが、4コマのお話の中で交流し始めました。くすっと笑えるもの、ほっこりした気持ちになるものなど、ちゃんとストーリーもあります。
文章をよく見ると、単語の途中で改行していたり、過去形と現在形が混ざっていたりしますが、これも予測どおり。まずは、今まで繰り返し唱えてきたB.B.文でいろいろなことが表現できることを体験するのが今回の目的です。改行や時制のことは、子供たちが自分で気づけるよう、いろいろなヒントをレッスン中に発するのが私の役割、これからのレッスンが一層楽しみになりました。
レッスン時間が限られていたり、夏休みがあったりと、完成までに1か月以上かかりましたが、投げ出さず最後まで仕上げてくれた子供たちに感謝です。
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BBクラスの考え方が現れていますね。
先回りして教えるより、間違いを見守る。
間違いに自分で気づけるように先生はさまざまヒントを送る。
一見遊んでいるようですが、とんでもありません。
Manami先生、報告ありがとうございました。(須釜)
:::::: 今日の英語クイズ:::::::
( )に入る単語はなんでしょう。答は次号。
Then I thought that “walking the dog” wasn’t ( ) the dog.
※難問になりました。
前号の文:The dog couldn’t enjoy the exercise or the smells of the road.
※not A and BはAとBセットを否定、not A or BはAもBもそれぞれ否定します。上の文でandとすると、犬は「運動と臭いのセット」を楽しむことができないとなります。orならどちら(か一方)もできない、となります。
子供たちだけではなく、大人にも共通して言えることでしょうね。
Michael 先生の最後の言葉ですが、
英語をstudy するにではなく explore しなさい、と。
そして楽しまなければ意味がないというようなことも
おっしゃいました。
クイズです。
アスマチ、近頃、
よっぽど英語のセンスに恵まれずに生まれてきたのか、と
自ら頭の構造に呆れ返ります。
それでも諦めないところがいいところかな。
今日も飽きずに答えます。
taking にしてみます。
力作揃いですね(^_^)
B.B.カードでレッスンする子供達は本当に楽しそうです。今後どれだけの力を身に付けるんだろうと思うと、羨ましくも頼もしくもあります。
クイズの答え…「only」だと思います。難しかったです。