講師日記
今日はSeiko先生が書いてくれました。
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火12時Casual Exercisesクラスでもこんな出来事がありました。二度目の参加のSさんが言われた、’Vicino’.(ビチーノ)。
一同、ん?備知野?地名かな、と思ったら、それはイタリア語で、「near」という意味。30年ほど前、一年間住まれたときのイタリア語が思わずぽっと出たそうです。
‘It was near the lake’. と言おうとされたときでした。
以前、アメリカ人の友達が話してたことを思い出しました。彼女もよく、日本語を話そうとすると、なぜか昔、大学で習ったフランス語が頭に浮かんでくるの、と言ってました。
私も以前、少しスペイン語をやってからメキシコを訪れたとき、同じ経験をしました。
第三外国語を話そうとすると、第二外国語が頭に浮かんでくる。脳の作りがそうなってるのよ、と。
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なるほど、英語に vicinity(neighborhoodと同じ意味)という言葉がありますが同じ語源なんですね。だから英語をやったあと他のヨーロッパ語を覚えるのは易しいのですね。Seiko先生、ありがとうございました。(須釜)
::::::: 今日の英語クイズ:::::::
( )に入る単語はなんでしょう。答は明日。
Now the barber is ( ) his middle 70s and is wondering when to close the shop.
昨日の文:He has been going to the same barbershop for 40 years!
ヨーロッパの人々は複数の言語を話せる人が多いですね。
地の利でしょう。
彼らにとっては、東京の人が関西弁を理解できるのと同じぐらいに
隣の国の言語は見当がつく、と聞いたことがあります。
それは眉つばだったとしても、
日本語と英語はあまりに違いすぎて、
英語学習者を悩ませます。
英語以外の外国語に挑戦するなんてアスマチには
気が遠くなる話です。
クイズに今日は一番乗りかな。
久々ぶりにゆっくりしています。
in と答えてみます。
「アモーレ」に対抗して(?)、主人に「ジュテーム」と言ってみました(笑)。
学生の時、第2外国語がフランス語でした。
男性名詞・女性名詞に大混乱した記憶しかありません( ̄▽ ̄;)
クイズの答え…「in」だと思います。
アスマチさま☆彡 おっしゃるとおりですね。すぐ隣が「よそ」って感覚、道産子の私にとっては想像が難しいです。(どこまで行っても北海道、ですから。。。)
K-mama さま♬ キャー!素敵すぎます!!今夜、ご主人は花束を抱えてご帰宅かしら☆彡