講師日記
こんにちは。Manamiです。
月曜1時の音読クラスで、生徒さんに面白い本を紹介していただきました。文庫本で6冊の長編。ただいま5冊目を読んでいるところです。
これがきっかけで、15年(?)ぶりに図書館のカードを作り直しました。今は、インターネットで本を予約、大通の図書センターで受け取りができるとは。。。実際に利用して、そのシステムの便利さに驚いています。
さて、その小説とは、宮部みゆきの「ソロモンの偽証」。
Katsuakiさんはその面白さを英語で説明してくれました。説明がとってもわかりやすく、クラスメートのKyokoさんも私もすっかり引き込まれてしまいました。おかげで、私のほうは、寝る間も惜しんで読んでいるという状況です(笑)。
この小説に熱中しているKyokoさんと私を見て、Katsuakiさんも喜んでくださいました。面白さをほかの人にも伝えられる、共感してもらえるというのは、きっととても嬉しいことなのですね。
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Manami先生、ありがとうございました。
そのお二人、レッスン後のEVで今度は多読図書のことでも盛り上がっていましたよ。CambridgeシリーズのTwo Lives(クリック)というお話、僕も読んだ感動の物語です。(須釜)
※昨日の味な英語は次の通りです。
People keep coming back
人々が繰り返し来る様子が目に見えるようですね。backがいい仕事しています。
::::::: 今日の英語クイズ:::::::
( )に入る単語はなんでしょう。答は明日。
Students ( ) have no difficulty working part-time.
昨日の文:There are many entertainment districts and shopping centers.
このところ、challengingな問題が続いていますね。たまたまストーリーによってそうなっています。他意はありません。
ソロモンの偽証、映画化されましたよね。
気になりつつも見逃してしまいましたが…。
原作を越える映像に出会ってない(気がする)のは、小説の方が想像力を掻き立てられるからでしょうか。
クイズの答え…「could 」だと思います。
今日も難しいです(>_<)
読書って本当にいいですね。でも、登場人物の名前が覚えられなくて・・・
映画も見たいと密かに思っています^^
登場人物、まだKira Kira namesではないので、何とか必死についていっていますが、英語の名前も大変ですよね。
読書は一人でするものと思いきや、
shareする喜びもあるのだと、
多読クラスのBook Talk で学びました。
クイズは難しいというより、困りました。
今日のクイズの答えはたくさんありすぎて決め手がありません。
例えば、usually や definitely ような副詞も入らなくはないでしょう?
推量の助動詞だって、
could,might,may,can,should,ought to(これは2語だから除外するとしても)
would,will,must とずらり並びます。
書き手の気分次第でどうにでもなるような気がするのですが、
思い込みの激しいアスマチ、重要な何かを見落としているかもしれません。
が、どうしてもひとつ選ぶとしたら、should かしら?
解答者各位のブーイングが聞こえてきそうです。
でも、さんざん考えて出会った答は価値あると思います。
それがこのクイズの主旨でございます。