読めなかった
実は・・・その後読むのを止めました。
難しいから?面白くないから???
いいえ、どちらでもありません。それどころか、とてもひき込まれました。
・・・若くして結婚したJennyはその後離婚して、幼い二人の子を毎日保育園に預け画廊で懸命に働いています。ある日新進気鋭の画家から求婚されました。画家は地方の裕福な農園主でした。・・・シンデレラストーリーが展開するやに見えました。
が、目の出ない俳優の元夫がやって来て・・・歯車が徐々に徐々に狂っていきます。
320ページほどの本の100ページ過ぎまで読んで、本を閉じました。
「他人の不幸は蜜の味」などという言葉もありますが、私は他人の不幸が堪えられないのです。
この本もわかりませんが、今のところ平穏なシーンが推移しています。
ちょっと困るのは前の本と人物や筋がごちゃごちゃになることです。ひまひまに、不真面目に読んでいるので、こんなことになります。
そういえば、前にこんな生徒さんがいたっけ。
本を選ぶときは巻末の挿絵をチラ見します。残酷な結末かどうかを一瞬でチェックできる、と言っていました。凄い!
でも挿絵のない本はちょっと難しい。。
週末はブログをお休みします。
::::::今日のじゃれマガ クイズ:::::::
今日のじゃれマガに関する質問です。
What did the author bring from Japan?
昨日の答:They say that we should eat when we are hungry whether we have a cold or a fever.
※昨日の質問文は、What do doctors say we should do?でした。
「医師は、私たちがどうすべきだと言っていますか」という文です。
①医師が言う、②私たちはどうすべきか・・・①と②を一気に問うとこういう語順になります。
文法書では間接疑問文という名前で説明されています。
※今日のじゃれマガはこちら(クリック)
私はとても遅読で、いつも図書館の貸出期限(2週間)以内に読み終えるのに必死です。
他に何もせず、ゆっくりのんびり…そんな読書をしてみたいです。
クイズの答え…「The author had brought sweets and origami from Japan」だと思います。
読書の楽しみ方も、人それぞれですね。
アスマチは、nativeの子供向け読み物が楽しくてたまりません。
それぞれの国の教育現場でどのような教育がなされているか、
興味津々です。
でも子供たちの会話や考えること・することは、
ほとんど日本の子供たちと同じなので
そこがまた楽しいです。
クイズです。
質問文が過去形なので、答えも素直に
She brought sweets and origami.
ああ、もしかしてShe ではなく、He かも。
う〜ん、やっぱり10中8・9は女性でしょう。