誌上じゃれマガセミナー その2
昨日に続いて先週のじゃれマガから大事なポイントを見てみます。
4月30日(木)はこんな出だしでした。
Japanese is an interesting language because you can make words with numbers. For example, “ni” is the sound of 2, and “ku” is the sound of 9, so the 29th of every month is “niku no hi” or a day for meat.
下線部のorは「あるいは」という感じではありません。「言いかえれば」という感じです。(ニクノヒ、つまり肉の日です)といった感じでしょうか。
外国語とか、単に名称をそのまま紹介し、それを説明する際に重宝されます。
こんな例も思いつきました。
“karaoke” or enjoying singing accompanied by a machine
(カラオケ、つまり機械の伴奏で歌って楽しむこと)
orはいつでも「あるいは」ではないし、ifはいつでも「もし」ではありません。
::::::: 今日の英語クイズ:::::::
次の ( )には何が入るでしょうか。答は明日のお楽しみ。
The body was black and white, and part of head and ( ) were a red color. (胴体は白と黒で、頭部と腹部の一部は赤でした)
昨日の答:much
クイズは、、、《 middle 》
他に適切な単語があると思いますが、私の語彙力の範囲ではこれが一番よいかと。
最初はstomach(胃ですよね^^;) しか思いつきませんでしたが、この間の問題で出て来たmiddle でも通じるかと思いまして。
さて、どうかな〜。
I will go to work today too.(^^)/
【答え: stomach】胃の他に腹・腹部の意味もあるから
smailingサンの最初の答えかなと。。。
いやー何と恐ろしい英語クイズなんでしょう。(胴体は白と黒・・頭部と腹部は・・)余りの恐ろしさに「胃」が痛くなりました。
決定打が見つかりません。
鳥の腹部も stomach というかもしれません。
abdomen という専門用語のほかに
belly という幼児語のポンポンも動物に使うようです。
underpart というのも鳥の腹部を指すようです。
もっとみんながよく知っている「な〜んだ」が答えかもしれません。(≧∇≦)
はい、その「なーんだ」が答でした。
和英辞典というものはなかなか役に立ちませんね。