スィーリオ
学生時代、南イングランドのBournemouthという町で2ヵ月間ホームステイしました。
ステイ先で毎朝聞かされたのが「スィーリオ」という言葉です。
見るとコーンフレークにしか見えないものをスィーリオというのです。「イギリスではコーンフレークをスィーリオというのだ」・・・と思ったまま帰ってきました。
コーンフレークと似たものでシリアルというものがあることを知ったのは何年も経ってからでした。シリアルはcereal。その発音はシリアルとは似ても似つかない、スィーリオだったのです。40年も前の話です。(須釜)
::::: 今日の英語クイズ(答は明日):::::
次の( )には何が適当でしょうか。
I can’t go out because I’m (e ) visitors.
お客が来るので外出できません
昨日の答:into
intoには動きと方向が感じられ、光が差し込む様子が目に浮かびますね。
大好きなイギリスの話題(^o^)
あんなモンで食べた気するんかい?ですよね
でも、薄くサッと焦げたトーストは美味でした
さて、Brightonでのこと
駅まで送るから少し前に起こしてね、と言われ、自然と”I’ll knock on the door .”にホームステイマザ(th)ーが苦笑
さて、英国老夫人はknock ( )を期待していたでしょう?
ホホホ、atでした、簡単すぎました?
ボブ・ディランだって”Kocking on heaven’s door”♪(聴かないか)
cuteという単語も、使うとスマイル
孫の穴あきジーンズを苦笑する姑と同じ気持ちだったのかなーなんて思い出しました
シリアルがスィーリオと発音するとは!!とてもむすびつきません。
今日の答は、expectingかな?
私も L の発音に面食らいました。
子どもたちが通ったカナダの現地校は、ORIOLE PARK PUBLIC SCHOOL
私はオリオール・パークだとばかり思っていました。
わが子にオリオールではなくオリオウだと教えられても半信半疑でした。
気が付いたら、カナダ人はみんなオリオウと言っていました。
日本人にはオリオウとしか聞こえませんが、
慣れたらオリオウとも違う、とてもカタカナ表記できない発音でした。
もう、20年も前のお話になり、懐かしい思い出です。
shy さん、すごい!
私はわかりませんでした。 そうですね、きっとexpecting です。
knock at the doorですか・・・ネット上でも質問と答が山ほどありました。
結局knock on とknock atの違いは感じられませんでした。ご参考に↓
http://www.usingenglish.com/forum/threads/138127-knock-on-at-the-door
expectingの正解さんはすごい!
単純にイギリスではatの方が多いというか、元はそうだったんだと解釈しました(knockが名詞だとatは多いようです)が、正確に伝えなくてはなりませんね、私も調べてみます
皆さん、Lの発音の違いを感じられ、確かにアメリカ英語に慣れている私達にはビックリですよね
生活、文化に興味、憧れがあったので、言葉は必然ですが、街々の音、匂いなど五感が刺激されたものです(寒さにも)
その国の言葉を話すのはマナーというか理解への第1歩
でも、冒険心も必要、違いを受け入れることで自然とコミュニケーションがとれるようになり世界平和に繋がる?と、また話が広がりました(^_-)-☆
某イギリス人によると祖父母はatと言ってたなあと
勿論、onでOKですが、そのelderly land ladyの予想したのがatということですので、お間違いなく
三省堂のイディオム句動詞大辞典には米はonが普通とありました
思い出話として出しただけです
とんでもないこと言ってしまったかしらんと焦りました(^_^;)