英文エッセイ添削 増加中
英文エッセイの添削をしています。
この7月から「日記添削」として始めましたが、「日記」という表現がイマイチだったので、人知れず「英文エッセイ添削」に替えました。発案者のKmamaさん、ありがとうございました。
このところ徐々に応募件数が増えています。自分がジャレル先生に添削されるのも勉強になりますが、人の作品を添削するのも勉強になります。
苦労するのは、最小限の添え書きで注意点を伝えなければならないことです。非常に初歩的なことの説明も大変ですが、上級者の添削も当然ながら神経を使います。その中間の人達の添削は実に楽しい仕事です。
書いたものを読むと、その人の力が如実にわかります。たくさん読んでいる(聞いている)人の英語は自然で読みやすいことも特徴です。読んでいない人の英文は、明らかに和英辞典などで調べたと思われる見慣れない単語や表現が出てくるのでわかります。辞書にあたると確かに間違いではないのですが・・・。
こうして「文通形式」で添削していると、募るのは添削クラスを開講したいことです。添削か所をみんなでシェアしたら、何倍も勉強になるでしょう。来期実現したいことの筆頭です。
::::::今日のじゃれマガ クイズ:::::::
今朝のじゃれマガに関する質問です。
ジャレル先生はクリスマスカードの代わりに手紙を書きます・・・Yes or no?
前回の答:Bird flu closed the zoo.
Bird flu did.というのが教科書的な答かもしれませんが、この場合はちょっとぶっきらぼうに感じますね。冠詞がないとおかしい場合、あったらおかしい場合、難しいですが、本文でも無冠詞ですね。数えるものでもないし、「その」という対象でもないですね。
※今日のじゃれマガはこちら(クリック)