聞かぬは一生の苦労
聞くは一時(いっとき)の恥、聞かぬは一生の恥
これは有名なことわざですが、私の経験からいえば、次のようになります。
聞くは一時の苦労、聞かぬは一生の苦労
英語は聞き取るのが大変です。速くて音が取れない、意味が分からない・・・手の付けようがなくて・・・まあ地道に本で勉強するか。。
と、こんな風に本での勉強に終始しがちです。
私も聞くのが苦手で長年後回しにしてきました。勉強すれば聞いても理解できるようになるだろうと。。。
そうではないと気がつくのに20年かかってしまいました。
英語を目指すなら、まず英語に耳から慣れることが一番の早道です。聞くことを後回しにしていたら一生聞けないままです。
もちろん最初から速い英語は無理ですから、ゆっくりで、易しくて、しかも面白くて、新鮮で、シリーズでたっぷりの量があるもの。こんなものがあったら最高の教材です。楽しく聞くうちに耳が慣れます。
みらいではそのような教材を見つけて生徒さんに提供しています。耳を楽しませてあげてください。
::::::今日のじゃれマガ クイズ:::::::
今日のお話の内容に合うものはどれでしょうか?
A:ハリー王子は子供のころSpice Girlsのファンだった
B:Spice Girlsは5人グループだった
<前回の問題>
今日のお話の内容に合うものはどれでしょうか?
A:君が代が歌われた
B:オーストラリア国歌が歌われた
<前回の答>
「Then he played the Australian national anthem, “Advance Australia Fair.” All the children started to sing.」と書いてあるのでBだと思います。
というK-mamaさん、そしてTsugumiさん、正解ありがとうございました。
そして次のようにも書いていますね。
My students didn’t know what to do when they heard their national anthem.
日本の学生たちは君が代を演奏されてもどうしていいかわからなかった・・・残念ですね。
クイズの答え…「According to Mel B, one of the original five members,…」と書いてあるのでBだと思います。