毎日楽しい
英語クラブでは、本場の本物の生きのいい英語を毎日聞きます。見ます。読みます。
でも易しい英語で、短くて、新鮮で、とにかく面白い内容ばかりです。
そして添えられた質問に答えると翌日解答があり、添削されるのでやりがいがあって楽しいというわけです。
「でも毎日は大変そう」というお声が多かったので受講生さんに本当のところを聞かせていただきました。
それを昨日まで本欄で紹介させていただきました。
受講生の皆さん本当に貴重なお声ありがとうございました。
「毎日」が大変でないようにいくつか工夫があります。
★１５分ですませる。
長々考えてもあまり効果はありません。なにより時間がかかるとイヤになります。
だからできるだけ１５分ですませることをお薦めしています。直感でできることに意味があります。
今回皆さんの感想を読んでその意識が十分浸透していることがわかりました。
★解答・添削から学ぶ
解答と自分の答案を比べることが勉強になります。さらに添削を見るとよくわかります。ここが一番大切なところです。
★クラスメートとシェア
自分の答案と他の人の答案、そして添削も互いに読めるので、何倍にも学べます。まるで教室で机を並べるクラスメートのようです。それ以上かな。
英語クラブの受講生さんたちは「この楽しさをもっと知ってほしい」と、このようなお願いにいつも協力してくれます。
無料体験の時は皆さんで歓迎してくれます。
体験してみませんか。
——今日のじゃれマガ——
じゃれマガがまだ難しい人のために、ヒントを提供しています。このヒントをバネに、読む習慣をつけてもらえればうれしいです。
★今日のじゃれマガーその要旨
筆者はジョン万次郎が学んだ学校を訪ねたそうです。そして万次郎を救助して世話をしたWhitfield船長の家が今は博物館になっているなんて知りませんでした。２年に一度お祭りが開かれるなんてことも。
★難しい英語・まねたい英語
今日のお話にはあまり難しい語はありませんが無駄話をひとつ。
Fairhaven という港町の名前が出ています。「タックスヘイブン(tax-haven)という英語を知っていますか。カリブ海などの小さな国に本社を移して税金逃れをする企業があとを絶ちません。このhavenという言葉、heaven（天国）に似ているので語源は一緒かと思っていましたが、今調べてみるとさにあらず。
havenはharbor（港）と源が一緒で「嵐を避けるところ/港」だそうです。ですからFairhavenは嵐を避けるのによい港と名付けられたのですね。こんな雑学もいつか役に立つときがあります。
