日本語上手な人
最近は日本語を上手に話す外国人が多いですね。
日本人顔負けに当意即妙な受け答えをする人も少なくありません。
モンゴル人が上手なのはモンゴル語と日本語の語順が似ているということから割り引きして考えるとしても、東欧出身の力士たちだってまったく自然な日本語です。
あの人たちの頭の中はどうなっているのでしょうか。
頭の中で翻訳していると思いますか?
文法を考えていると思いますか?
絶対そうは思えませんよね。
私たちも、もし英語が上手になりたいのならば英語だけで行くべきだと思います。「翻訳しないとスッキリしない」病の人は、いつまでも足踏みすることになります。
お相撲さんに倣って出来るだけたくさんの英語を浴びて真似ましょう。
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昨日は拍手を4ついただきました。笠さんご一家に感謝です。
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::::: 今日の英語クイズ:::::
今日から新しいお話です。
次の ( )には何が入るでしょうか。答は明日。
American banks and Japanese banks are very ( ). (日本の銀行と米国の銀行はとても違っています)
昨日の答:to
いろいろ理由は見つかります。
24時間日本語浸り。
体で覚える。まさに体当たり。
周りの人々、親方にも兄弟子にもみな日本語で応えなければならないプレッシャー。
強くなりたい、日本になじみたいという強烈なハングリー精神。
それらをひとつも持ち合わせないアスマチ他、か弱きわれらに
力士のようになれっていわないでね、先生。
好きで翻訳してるんじゃありません。
哀しいかな、さっぱりわからなくなると、少しでも理解したいと悪戦苦闘して
さかさまから訳してしまうのです。
いくら言い訳したって、そこで足踏みしているわけには行かないことはわかっています。
見ててよ、先生。○年がかりで私たち英語とトリクミますから。
クイズの答えは、普通に different でいいのかな~?
from 以下がなくてもいいのかな~?
from each other が省略されたってことに勝手にしました。
アスマチさん、感想ありがとうございました。
Anotherブログネタありがとうございました。