教材は鮮度 続
昨日の本欄にコメントをいただきました。
「高かった教材を泣く泣く断捨離」という痛い言葉がありました。
まさに教材の断捨離。これからの貴重な人生をどう使うかという哲学に関わるのですね。
限られた時間を無駄にしたくなければ、無駄なモノへの未練を捨ててワクワクするモノだけに時間をかけるべきということでしょうか。
買ってから今日までワクワクしなかった教材は「無駄なモノ」と証明されたのかもしれません。
私たちは語学を勉強と考えます。「勉強だから辛いもの、義務感でやるのは当たり前、ワクワクなんかするはずない」と思ってきました。
そろそろ考え方を変えませんか。
語学は遊び、楽しいもの。ワクワクしなくては教材じゃない。(教材という言葉も変ですが…)面白くてやめられないもの、と。
多読図書はどれも面白いです。ハマった生徒さんは勉強とは思っていない様子です。Enjoy Simple Englishもじゃれマガも遊びだと思ったらやめられません。
秋休みも終わって今日から勉強再開です。学校に遊びに来てください。
::::: 今日の英語クイズ:::::
今日から新しいお話です。ジャレルさんが実家を訪ねました。
次の ( )には何が入るでしょうか。答は明日。
I went ( ) at a farmers’ market near my sister’s house. (妹の家の近くのファーマーズマーケットに買い物に出かけました)
昨日の答:for
そうでした。
I’m getting older by the minute.
無駄にしていい時間はもはや持ち合わせません。
アスマチは、自分のレベルに全く合わないものを大事に温めていました。
もっとやさしいものにたくさん触れればよかったと後悔します。
一方、やさしいもの=中学生教材と決まっていたりして、
大人にはちょっと物足りなかったり、気分がのらなかったりして、
なかなか続かなかったという側面もありました。
学び方を今頃やっと少しわかった気がします。
先生、今日と明日はまだ前期でしょう???
クイズの答えは、shopping かしら?
アスマチさん、失礼しました。
9月中はまだ前期でした。
気持ちが先走りしました。
訂正いたしました。