損な勉強法
昔から英語の発音は日本人の苦手のひとつです。聴き取りももうひとつの苦手です。
なぜでしょう?
原因は簡単です。聞かないからです。
聞かないで、参考書と辞書、つまり活字ばかりに頼っています。音と映像にあふれた21世紀の時代に、相変わらず明治時代と同じ勉強のやり方をしています。
生活の中にもっと英語を聞く時間を増やせば、聞き取りも発音も、無理なく向上するはずです。損な勉強法を早く改めましょう。
::::::: 今日の英語クイズ:::::::
次の ( )には何が入るでしょうか。答は明日のお楽しみ。
( ) can borrow one of the library’s 10,000 e-books. (図書館の1万冊の中から1冊借りることができます)
昨日の答:filled
「発音」ですか〜。課題が多すぎて、、、(ToT)
闘志が湧きます! ← It’s a joke! ^^;
「継続は力なり」を信じて今日も参戦します。m(_ _)m
今日のクイズは (無難に)We もしくは(直感で)To のどちらかでは?
それから今読んでいる英語の参考書の中に
「『話す英語』は読む・聴く・書く』の総合力」
という文を見つけて納得しました。I see、、、
と同時に、道のりが長いことを痛感しました。(-。-;
はい、リスニング力をつけたいと切実に思います。
あらましは聞き取れても、細部が聞きとれない、
ときには、最も重要なところさえも聴き漏らす、
お粗末な英語耳に本当にがっかりします。
嘆いていないで、1分でも多く聞きなさいという話でしょうが、
何を選ぶかも大事な気がします。
お粗末なのは英語耳だけではないらしく、
昨日はアスマチ、得意の思い込みで自滅しました。…>_<…
ああ、この道は長く遠くまで続きますね〜、Smiling さん。
アスマチ、近頃すっかりお疲れで、よっこらしょと休みたくなります。
今日のクイズの答えは、you にしましょう。
正解はYou。
youは誰にでも当てはまることを言うのにもっとも適しています。
weの場合は「誰でも」ではなくなります。
you、I、we、どれでもいい場面もありましたが、この場合はそうではなさそうです。