復刻 「どこまで読んだか」
16年間ブログを書いてきました。
今でも面白いかもと思うものを紹介します。
きょう紹介するのは2012年11月22日の「どこまで読んだか」です。
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このごろ盛んに(英語の)本を読んでいます。以前と違って多読的な読み方で読んでいます。
日本語の本を読むときと英語のそれでは いろいろ 違いがありますが、なかでも際立っていることがあります。
本はひまひまに読むので、栞(しおり)を挟みます。
「さあ続きを読もう」と栞のページを開きます。でも・・・
そのページのどこまで読んだか、にわかに分からないのが英語の本です。
日本語は目に飛び込んできます。英語は読みに行かなければなりません。1行読んで「ああ、ここは読んだ、もっと先まで読んだはずだ・・・」などと探していきます・・・が、
読み慣れるにしたがって、上記作業が速くなってくるのが実感できます。
この先の、そのまた先には、日本語の新聞を読むように英字新聞の紙面から記事が語りかけてくる日が来るのかも。
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7年前に書いたこの文を読んで、まだ多読を始めて間もなくのころのことを思い出しました。今はページのどこまで読んだかそれほど苦労なく見つけられます。やはり多読は効果絶大です。60代でも進歩します。
——今日のじゃれマガ——
じゃれマガがまだ難しい人のために、ヒントを提供しています。このヒントをバネに、読む習慣をつけてもらえればうれしいです。
★今日のじゃれマガーその要旨
英米の都市の名前にはなんとかvilleやなんとかburghが多い、そのわけは・・・というのが今日の話題です。
★難しい英語・まねたい英語
今日は特に難しい英語はないと思います。