夢中こそ上達の秘訣
ウクレレサークルが始まってメンバーは夢中です。
私もギターを始めた中学生のころを思い出しました。
あの頃は誰もがベンチャーズ、ビートルズ・・・スターにあこがれてギターを練習していました。
学校から帰ると寝るまでギターを離さず、食事中でも離したくなくて親に怒られ、授業中でも筆入れを手にエア練習・・・あれが夢中になるということですね。何事もあれほど夢中になればそれなりの結果が出ます。
もしギターが学校の教科だったら絶対あんなに夢中にはならないでしょう。
押し付けられたものは楽しくない。自分で始めたからこそ夢中になる。そういうものかと思います。
英語も夢中になればどんどん上達するはずです。やるなら夢中になれそうな方法を採ったほうが得ですね。お手本になる面白くて、可笑しくて、カッコいい、そんな英語をたっぷり浴びたら夢中になれると思いませんか。
勉強も基礎段階では必要です。でも、できるだけ夢中になれるようなものを教材に取り入れて勉強100%でなくしたいものです。力がつくにしたがって本場の100%英語のものを教材にしたいものです。
みらいでは基礎クラスからHop、Stepクラスまでそのようにしています。Online英語倶楽部でも同じです。
::::::今日のじゃれマガ クイズ:::::::
筆者は犬を飼っていますか?
<前回の問題>
Another piece of good soccer news is for the fans of Nagoya Grampus Eight.
この文のpieceとは何でしょうか?
<前回の答>
newsは、one news, two newsesなどとは数えません。一本のニュースと言いたい時はこのようにpiece ofといいます。同様の名詞はinformationやadviceなどあります。staffも数えないので人数を言う時はtwo staff membersのように言います。これ間違えやすいですね。
※今日のじゃれマガはこちら(クリック)
クイズの答え…「I thought about the dog I used to have」と書いてあります。過去の状態を表しているので、現在は飼っていないのですね。