多読Journal (7)
Kumiko先生の多読クラスからおすそ分けです。
————————————–
April 15, 2014
多読Journal vol.4で、「発表会」の報告をしました。
受講生4名によるAlice the Fairy(390 words)という絵本の朗読でした。今回再び、同じ絵本で朗読の発表を行いました。お客様も前回と同じ、須釜先生と清子先生のお二人です ^^
今回また同じ本の朗読をしたのは、誰からともなく、「パートを替えてもう一度読んでみたい」という声が出たためです。
皆さん、希望の箇所を選んで、さらにCDを聴き込みました。前回より音に対するフィルターが下がって、本物の音が耳に流れ込んで来たようです。
すると、おもしろい現象が起こりました。お二人が「CDと本に書いてあることが違うような気がする」と言うのです。
ミスプリ?いいえ、そうではありません。CDから聴こえてくる音が、今まで思っていた音と違っていただけなのです。
そこで、思いきって(?) 聴こえたとおりに言ってみましょう!ということにしました。子どもと違って、大人には「聴こえたとおりに言う」なんて抵抗があるかな…と心配しましたが、皆さん、それを楽しむ遊び心をお持ちで、むしろ果敢に挑戦してくれました。
結果ですか?もちろん、すばらしいものになりました!心から拍手を贈りたいと思います。
では、発表した皆さん、今回も一言ずつ感想をお願いします ^^
K1さん:またやってみたいです。次回は、文字を見ずに耳だけで聴き込んで、覚えられるだけ覚えて読み聞かせしてみたいです。
K2さん:CDをいつもかけていたので、子ども達も一緒に覚えてしまいました。大人にとっても、耳だけと文字を追うのとでは違うのではないかと思いました。
K3さん:イントネーションの振れ幅が大きいところの方が面白そうだと思って選びましたが、思ったより難しかったです。(笑)
Yさん:声をしっかり出すことが意外と大変でした。声量を上げても、イントネーションがコントロールできるようになりたいです。
(Kumiko)
————————————–
私たちは無意識のうちにカタカナ音で覚えているので、原音を聞いてもカタカナに直して聞いてしまいます。今回のように無心に聴き込んで、やっと聴こえてくるというわけですね。(須釜)
::::: 今日の英語クイズ(答は明日):::::
次の ( )には何が入るでしょうか。
The bad weather is making ( ) difficult for rescuers to get into the ship. 悪天候のせいでレスキュー隊が船内に入れない
昨日の答:that
so~that名人になったら表現力が飛躍します。
参加者の皆さんが、自然な形で、どんどん成長なさっている様子にわくわくしました~!次回の報告が楽しみです~。
Alice the Fairy、私ももう一度読んでみます(^^)
昨日が、 so ~ that なら、 今日は too ~ to というわけで、
今日のクイズの答え、 too.
英語の絵本の朗読、楽しそうですねえ
絵の色使いも可愛く夢があり
多読といい、楽しみながらどんどん新しい言葉、言い回しが覚えられそう
いつもニュースを読むたびに皆さんの熱気を感じています
歌が大好きで優先してしまい、まだ余裕がありませんが、いつかきっと!と思っているんです(^_-)-☆
試験の山掛けをして、よっしゃあ、やったあ、と喜び勇んで回答した生徒のようでした。よく見もしないで、答えてしまいました。
思い込みほど恐ろしいものはない。
動詞の make にご用心!でした。
答えは、 it ですね?
これはすごく英語っぽいんでしょうね、その分私には難しいです。
おりひめさん
ありがとうございます ^^ 楽しみにしていてくださいネ。
utanupuriさん
いつかきっと!そう言っていただけると嬉しいです 😉
おりひめさんのご登場、光栄です\(^O^)/
utaさん、”One of these day is none of these day.”って知ってますか。日本語にすると「今度とお化けにあったことない」です。
アスマチさん、よく踏みとどまりましたね。パチパチ