多読Journal (12)
Kumiko先生の多読クラスからおすそ分けです。
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June 3, 2014
「ブックトークは英語で」が、だんだん当たり前のことになってきました。すばらしいですね。
K1さんからはMrs Hippo’s Pizza Parlour(IAR / 1,320 words / YL 1.2)。ピザパーラーを経営しているMrs Hippoさん。もちろんピザを作るシーンも出てきます。K1さんは、ピザを作るのに必要な英語表現と、ピザの作り方の両方を学べたそうです。お得でしたね♪ ^^
Yさんは、CD付き絵本のMushroom in the Rain(絵本 / 503 words)。雨の日、1つのキノコの下に虫や鳥、動物たちが次々と入って来て雨やどり。読みながら「どうして入れるの?」と不思議だったというYさん。でも、最後に謎は解けます。ブックトークの最後も、“The key is… it was a rainy day!” とかっこよく英語でキメてくれました。
K3さんはAlligator Tails and Crocodile Cakes(IAR / 1,030 words / YL 1.2)。かくれんぼをするシーン。AlligatorはCrocodileに見つからないように、“as thin as he could” “as flat as he could” “as small as he could” とがんばります。K3さんは、ちょうど基礎クラスでこの表現を覚えたばかりで、思わず「出たっ!」と嬉しくなったそうです(笑)
今日、全員にとって一番の驚きはK2さんのBark, George(絵本 / 227 words)がきっかけでした。お話の主役は1匹の子犬。問題は、お母さんに“Bark, George”と言われる最初のシーン。K2さんの疑問は “George went: ‘Meow.’” K2さん以外は前にこの本を読んだことがあり、みんな「そーよねー、Meowだなんて」とニコニコ。でも、K2さんの疑問はそこではなく、「どうしてwent…?」でした。
そう言われて皆さんびっくり。「あ、そこ?てっきりMeowが疑問かと思ったわ。」という反応。それを聞いてK2さんは、みんながwentをスルーしていたことにびっくり!皆さんは、自分たちがwentに疑問を感じていなかったことにまたびっくり!私は、そんな皆さんの様子にびっくり!もう、びっくりの連鎖でした ^^;
K2さん、たくさん読むってこういうことです。今日はそれが証明されましたね。 (Kumiko)
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文中のwent Meowは「ニャオと鳴いた」ということです。go=行く、と固定的に覚えていると苦労しますね。イメージで感じましょう。(須釜)
::::: 今日の英語クイズ:::::
次の ( )には何が入るでしょうか。答は明日。
The most surprising thing ( ) me was whale meat.
私が一番驚いたのはクジラの肉でした
昨日の答:in
アスマチ、これは不得意です。
答えは、 to にしたいと思います。
to と for いまだにはっきりわかりません。
でも、最近 Philip 先生が何回か to me と話されるのを聞いたので、
なんとなくそんな感じがしたのです。
説明しろと言われてもできないけど、なんとなく。。。
アスマチ、クイズと格闘(?)して日々楽しみながら勉強していますが、ご褒美が当たりました。美味しい
なぜだか、途中から消えてしまいました。
3度目のコメントで、すみません
4度目はPCから。
美味しいケーキが当たりました。
河上先生、ご馳走様でした。
単純アスマチ、ますます張り切ります!