多読クラス1年間の報告(4)

引き続き多読クラス1期生の感想です。
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★楽しい
「多読で英語が上達すれば儲けもの」のような不純な気持ちも当初はどこかにありましたが、実は読むこと自体が楽しいのです。こんな楽しみに出会えたこと、至福の時を過ごせることに感謝です。
子供向けの本も楽しいし、大人向けの本も楽しいです。子供の本にもたくさんの発見があるし、大人向けのお話には「英語でこんな世界も楽しめる」という満足感があります。

★その他以下のような声も聞けました
「The Giving Tree(邦題:大きな木)がよかった。お葬式でもどこでも泣いたことがない私が泣けた」。
◇「大きな木」については評価は大きく分かれました。
「悲しい結末は好きではないので、最後のページの挿絵を見て本を選ぶ」

「大人向けの物語をもっと読みたい」
「YLで0.5未満の易しい本をたくさん読みたい」

蔵書のご要望に出来るだけ応えていきたいと思います。

★多読は本好きの人向き?
元々本が好きということのない人でも多読は楽しめます。多読受講生さんのなかにも本の楽しさを再発見した人がいます。

私(須釜)自身、小説にはあまり興味がなく、ほとんど読んでいない人間ですが、英語で読むと不思議と楽しいです。そういう例はたくさん報告されています。

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