国民性…
先週金曜日のじゃれマガ作者はSeiko先生でした。
本文も面白かったですが、その後のエピソードもますます面白いものでした。
Seiko先生のコメントを紹介します。
————————-
先生、ご紹介ありがとうございました。 そのイタリア人男性の、積極性というか国民性?には本当に驚きました。バス亭に停まるたび、乗ってくる乗客に向かって「20ドル紙幣くずせますか?」って尋ねるのです。聞かれたほうは、何ごとかといった感じで反射的にノー、という人もいました。
友人(米国人男性)がコメントをくれました。
As for the story you wrote it is true that buses have not provided any change for large bills in America due to the crime rate. They don’t want people trying to steal money from bus drivers, so the drivers have no way of getting to the cash in the machine.
————————-
犯罪者が多いから、盗みの動機を与えないようにしているのですね。
イタリア青年が特別粘り強いのか、驚くわれわれが変なのか・・・海外に行くとわからなくなりますね。
Seiko先生からはこんなコメントも。
————————-
ちゃんと公共交通用のICカードが普及してるから、それにあらかじめチャージさえしておけば、何の問題もなく乗れるのですが。。。 そうそう、チャージは、Topping-Upっていいますね。
————————-
SuicaやSAPICAのようなカードが普及しているのですね。Topping-up。SAPICAをチャージするたびに思い出したら覚えられそうですね。
Seiko先生の全文も載せましょう。
ところで、どうしてイタリア人と分かったのでしょうか。。
Breaking a 20-dollar Bill
I can put a 10,000-yen bill into a ticket machine and get change in Japan. I visited Washington D.C. last year and found out that the U.S. was different. When I took a bus to the airport, a young Italian man asked me if I could break his 20-dollar bill. The fare was 7 dollars, but the bus did not give change. Unfortunately, I had spent most of my cash. He asked if anyone else could break his bill. Most people said “no,” but finally a woman looked in her purse. She couldn’t give him the exact amount, but he looked happy. Without change, he would have had to use the 20-dollar bill.
::::::今日のじゃれマガ クイズ:::::::
今日のお話の内容に合うものはどれでしょうか?
A:スマホ中毒者はブートキャンプで訓練を受けられる
B:キャンプはスカイダイビングとハイキングで訓練する
C:キャンプは9日かかる。
<前回の問題>
今日のお話の内容に合うものはどれでしょうか?
A:ハリー王子は子供のころSpice Girlsのファンだった
B:Spice Girlsは5人グループだった
<前回の答>
「According to Mel B, one of the original five members,…」と書いてあるのでBだと思います。
というK-mamaさん、正解ありがとうございました。
王子は子供のころ彼らに会った、とは書いていますが、ファンだったとは書いていませんね。
C だと思います。
Bも、訓練するというのは違うかなぁと思います。
先生、ご紹介ありがとうございました。イタリア人とわかったのは、バス亭で待ってるときに聞かれたので、どこから来たの、、、とか少し喋ったからです。じゃあ、ピザかなんかを急いて買いにいって、くずしてこようかな、でも、時間が足りないかな、、、とか。 そして、実はその空港行のバスも、行先表示がなかなかわかりづらくて、私たち外国人にとっては、???なことが多かったです。
難問に答案ありがとうございました。
Seiko先生は旅慣れていますが、旅は苦労ですよね。
taravelの語源はtravaillier(古いフランス語で難行苦行)だそうです。