みらい文庫の貸し出し簿は1枚の用紙に誰もかれもが書き込みます。1週間ほどで1枚が満杯になって、次の人は新しい用紙をセットして書き込んでいます。

多読クラスの場合、大勢の生徒さんが短時間に集中するので1人ひとり専用の用紙に記入します。
ただ、20数枚の用紙に分かれると「・・・の本は誰が借りているんだろう？」と思っても探す気も起りません。

なにかいい方法はないかと探していたら・・・ありました。コンピュータの図書館システムです。
図書館の受付で本のバーコードを読み取るとコンピュータがすべて管理してくれますね。
さすがは現代、あのすごいシステムのミニミニ版が売っているのです。驚くほど低価格で。

伊達市の小さな会社が開発して全国の小規模な図書館・図書室で稼動しているようです。
これ入れたいなと・・・と思案中です。

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