先週のじゃれマガから
先週のじゃれマガも宝物が満載でした。
1つだけではもったいないので、いくつかご紹介しましょう。
★10月12日はラグビーの話題でしたが、こんな文がありました。
In the end, three teams ended up winning three games in Pool B…
プールB(という予選グループ)では3つのチームが3勝するということになってしまいました・・・
end up 動詞ing は、このように予想外の結果になるときに重宝な表現です。
★10月13日は2020年の東京オリンピックが真夏に開催されることについて、次のくだりがあります。
If you ask me, it is the worst time of year for sports.
私に言わせりゃ、スポーツには最悪の時期だよ
意見を述べる時にIn my opinion,と同じように使える便利表現です。
★10月14日は世界中を飛び回って記録を作り続ける男性の話の中で、この部分が難しかったと皆さんいいました。
He has visited five continents in the same day.
これは1日で5大陸を訪れた、ということです。
★10月15日はタツノオトシゴのお話。
…as you can tell from its name, it lives in the sea.
名前からおわかりのとおり、それは海に住みます
tellは話すだけでなく、わかるという意味で度々出てきました。
★10月16日はMrとかMsなど英語の敬称は、日本語の「様」「さん」どちらに当たるかというようなお話でした。
“San” is a friendly way of calling people, while “sama” is more formal.
「さん」が親しい呼び方なのに対して「さま」はより堅苦しい
whileは「…の間」だけでなく、対比を表すのにも重宝です。
ふー、書くと大変です。来週からのおすそ分けは1つに戻します。
::::::: 今日の英語クイズ:::::::
次の文はどんなことをいっているでしょうか。参考訳は明日。
On our return the next day, we didn’t have enough time at the station, so we jumped on the Kodama. (うっかり古い文のままでした。10時半に更新)
昨日の参考訳:そうしないと名古屋か大阪まで連れていかれてしまいます
otherwiseもなかなか慣れが必要な言葉ですが、大変重宝な英語ですね。
じゃれマガは、平易な文章なのによく見ればお宝満載というわけですね。
日常会話というのは、こうした優しく短い表現の連続なんですね、きっと。
アスマチ、昨日急いで紅葉(平岡樹芸センターのベニシダレ、素敵!)を見に行き、
今日はタイヤ交換をしてもらいました。(1500円なり)
ああ、秋はあっけなく去ってしまいました(。-_-。)
今日のクイズもまたしても「はあ〜?」って感じです。
オバサン(と決めつける!)の話には、
アスマチ立派なオバサンですが、展開が速すぎてついていけません。
【翌日の帰り道では、駅で十分時間がなかったので、こだまに飛び乗りました】
本当にこのお話、よくわかりませんね。
こういうこともあるということですね。
反面教師としましょう。