先週のじゃれマガから
昨日は早速次の発表会へのアイデアをいただきました。ありがとうございました。さらに良い発表会にしたいと話し合っている皆さんの様子もうかがえてうれしく思いました。
さて本題、「先週のじゃれマガから」です。
12月4日のじゃれマガはReader’s Cornerで、みらい生Marikoさんの作品が載りました。最後の方に仮定法の好例がありましたので、これを学びましょう。
長野県妻籠を訪れたところ街灯も信号機もなく提灯だけで照らされた通りはまるで江戸時代に引き戻されたようだったとありました。その部分が次の英語です。
I felt as if I had been transported through time to the Edo period.
(まるで江戸時代に時間を引き戻された気分でした)
旅行中を思い出して過去で言っているので上記のようになりますが、もし現地で現在でいうとすれば次のようになります。
I feel as if I were transported through time to Edo period.
(まるで江戸時代に時間を引き戻された気分です)
仮定法は「難しい!」と最初からあきらめ気分でいる人も多いと思いますが、こういう実例に繰り返し接して行けば苦手意識が徐々に薄れます。
もっとも、苦手な文法ほど耳と口で慣れることが使えるようになるコツです。目で理解している間は「聞けない、言えない」ままとなりがちです。
::::::: 今日の英語クイズ:::::::
( )に入る単語はなんでしょう。答は明日。
Probably not. Do I want it? I don’t know, but I ( ) like to try it once.
昨日の全文: Do I need this kind of watch?(私にこんな時計が必要だろうか)
目というより頭とでもいいましょうか。
わかったつもりの簡単英語でも口にできない、
あるいは口に出すまでにかなりの時間がかかる、
という現実にどれほどアスマチ悩まされていることでしょう。
でもどうやら、
Practice makes perfect.
という事実には気付くことができました。
練習、要するに慣れが必要なようです。
クイズです。
would でしょうか。