今日のじゃれマガ(二つの友)
今日もじゃれマガに学びましょう。
じゃれマガは面白く、易しい英語で毎日配信される素晴らしい教材です。その英語はとても良いお手本です。じゃれマガからもっと学ぶためのヒントを提供します。
なお、タイトルや訳文などは個人の感覚で書いておりますのでご承知おきください。
★今日のじゃれマガーその要旨
友に関する二つのことわざのお話です。
★学びたい英語/まねたい英語(特にお手本と思うところ)
・sayingという英語は便利です。あいにく日本語にはあまり適当な言葉がありません・・・ことわざ/金言・・・これらは偉そうすぎて、いつも訳に困ります。
・まさかの友は真の友・・・と訳されますね。この英語は使い勝手がいいですね。
・晴れの日の友・・・困った時の当てにはならない友・・・適当な日本語はありませんが、これも使えますね。
・thereという英語は深い英語だとかねてから思っています。I’ll be there(クリック)というマイケルジャクソンの歌にあるように、(君の)そば/隣にいるよ、という含みがあります。日本語の「そこ」よりもっと近い親身な感じが。
※友といえばこの歌とsayingも思い出します。
That’s what friends are for. (クリック)
「世話になって悪いな」「水臭いぞ、友達じゃないか」という感じで使ってみたいですね。
★今日のじゃれマガ 全文
Two English Sayings about Friends
What is a friend? Here are two English sayings which talk about different kinds of friends. (1) “A friend in need is a friend indeed.” This means that a real friend (a friend indeed) is someone who helps you when you need help (when you are in need). If you have a problem or feel unhappy, a real friend will stay with you and help you. (2) “A fair-weather friend” is a different kind of friend. This means someone who is friendly when you don’t have any problems (when the weather is fair or good). When you have a problem (when the weather is bad), this kind of friend will not be there to help you.