不真面目・いい加減が勝つ
私自身の経験で恐縮ですが、年を経るほど不真面目にいい加減になってきた気がします。
そして不真面目でいい加減の方がずっと効率がいいことに気づいて驚きます。
若いころはバカ真面目で融通が利かなくて、今考えるとどれだけ無駄な時間とエネルギーを使ったことか。。キッチリ端から端までやらないと気がすまなくて、出来ないとガッカリして全部放り投げ・・・なんてことの繰り返しでした。
私の場合、50代になってやっと気づき、60代になって磨きがかかった気がしますが・・・いささか遅かった。。若い人たちにこれを伝えなくては死んでも死に切れません。折に触れて伝えていきたいと思います。
——今日のじゃれマガ——
じゃれマガがまだ難しい人のために、ヒントを提供しています。このヒントをバネに、読む習慣をつけてもらえればうれしいです。
★今日のじゃれマガーその要旨
さあ、今日は休み明け最初のじゃれマガ。話題はもちろんラグビースコットランド戦です。
★難しい英語・まねたい英語
今日もたくさんのお手本があります。
・トライを取る/奪う・・・これを何と言うかもう必須英語ですね。
・Japan was going to win・・・このようにいうと「・・・はずだったのに」そうはならなかったことを暗示します。この場合は最後は勝ちましたが、途中苦戦を強いられたことを示して。。
・立て続けに2つのトライを奪った・・・この英語もお手本。
・僅差になったので皆焦り始めた・・・このyouはあなたではなくて「人はみな」の意味ですね。
・スコットランドにそれ以上の得点を許さなかった・・・~させなかったの英語もお手本です。