不真面目のすすめ じゃれマガ編
不真面目がかえって功を奏するというのはあらゆることに当てはまると思います。
じゃれマガもその一つです。
じゃれマガは旧みらい英語教室の生徒さんのほとんどが購読していると思いますが、どんな風に読んでいるでしょう。
メールの受信トレーに届きました・・・すぐ開いて読むでしょうか。それとも「あとで」と置いておくでしょうか。
受信トレーを見るたびにじゃれマガが目に入り、そのたびに「あとで」を繰り返す・・・すると何回か目には「じゃれマガ」のタイトルが見たくなくなります。罪悪感か嫌悪感か敗北感か・・・なにかわかりませんが遠ざけたい気持ちになります。
元はと言えば「あとでしっかり読もう」という極めて真面目な気持ちから「あとで」と思ったのではないでしょうか。でも結果は逆です。
成功する人はきっと受信トレーに見つけると同時に開いてすぐ読むでしょう。ザーッと一気に読んでしまいます。わからない単語もあれば意味が分からない文もあるでしょうけど気にしないで「はい読んだ」と終了です。
こんな不真面目な読み方でも毎日毎日読んでいれば徐々に力がついて1年すればかなり読めるようになります。
そういえば思い出しましたが、毎日紙に印刷して取っておくという人がいました。印刷してじっくり読むつもりだそうです。でも印刷したら安心して紙ばかりが溜まっていったことでしょう。
——今日のじゃれマガ——
じゃれマガがまだ難しい人のために、ヒントを提供しています。このヒントをバネに、読む習慣をつけてもらえればうれしいです。
★今日のじゃれマガーその要旨
今日のじゃれマガは読者の作品です。
タイトルは有名なことわざです。 ある塾講師がNHK語学講座を高く評価したそうです・・・が。
★難しい英語・まねたい英語
テレビなどの「番組」はprogramやshowといいますね。
the cram school teacher I mentioned 私が話した塾講師は→先に挙げた/例の講師は
Easier Said Than Done 「言うは易く行うは難し」ということわざの英語版