リレーエッセイ:読書大好き、でも‥
やっとリレーの第2走者の姿が見えました。ありがとうございます。
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昨日(11日)の須釜先生のブログを読んで、え~?っと驚いたことがあります。
それは、先生が病院の待合室で読書をされたことです。
私も両親をクリニックにしょっちゅう連れて行きます。ばたばたせずに座っていられるので、父、または母とずっと話をして待っています。父とはほとんどが政治や社会の話、母とはかなりの度合いで愚痴話です。ときに周囲にご迷惑かも‥と気にはなるのですが、それよりもふたりを喜ばせることを優先してしまう私です。
話すことがつらいほど重病のときは、私の目は病人に釘付けなので、これまた本は読めません。
日本の病院は3時間待って3分診療なので、私の本はバッグからほんの数分登場するだけです。
これって、たぶん男と女の違いなんでしょうね~!(Kiyomi)
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父は補聴器をしていても耳が遠いので、大声で話すのがはばかられるとか・・・、後半は横になって寝ていたとか・・・いろんな理由はありますが、親子であまり話が弾まない・・・のかな。それとも薄情なのかも。
そんな薄情な息子でも、本は読みながらしょっちゅう表示板を確認したり、忙しかったんですよ。(須釜)