リレーエッセイ:IN FIJI ~”BULLA”~
今年の春3月にFIJIに短期語学留学&ホームスティをしてきました!
フィジーの共通語は、もちろん英語です。
ですが、基本ほとんどの方が、3カ国語を話すことができます。(英語、フィジー語、ヒンドゥー語)
フィジーでは、小学校から英語を勉強するのですが、授業も完全に英語だけで教わるそうで
自然に身についていくそうです。
「語学は、早ければ早いほど身につく!」
ホストファザーから、日本人がなんでそんなに英語で苦労しているのかが、不思議なんだ!と言われました。その英語教育の徹底さは、レベルが高いとか・・・。
さて、語学学校では、日本人も多いということで、門のゲートから<EOP>English only policy が徹底されており、英語だけで話さなければなりません。日本語を3回話すと日本に強制帰国という規則がありました。
授業は、午前は主に、文法、読み、書き、などで、午後は会話の授業。分からない事は、丁寧に教えてくれるので一安心。
毎週木曜日は、テーマついて述べていく会話テストなどもあり内容は盛りだくさん!
暑い中の勉強は大変でしたが、毎日、充実した学校生活は、本当にあっという間でした~!
フィジーでは、街を歩くと必ずと言っていいほど、フレンドリーに「BULLA!!」と話かけられます。BULLAとはフィジー語で、「こんにちわ」という意味。(後編に続きます) (Kana)
————————————–
Kanaさん、いい体験でしたね。IEC(英語漬け)クラスでの勉強が生きたことでしょう。(須釜)
日本語を3回話すと強制帰国?・・・かなり厳しい英語学校なんですね。でも このくらい英語漬けでないと英語は上達しないと私も思います。充実したカリキュラムは大変だけど楽しいでしょうね~ ところで、フィジー語でBULLA(こんにちわ)は何て言うのですか?ブールラ?ブーララ?教えてください。
ジャンボ(こんにちわ):ヒワスリ語 さん
コメントありがとうございます。
BULLAは、「ブラー」といいます。
毎日歩くたび、「ブラー」とあいさつをしてくれるので、
嬉しかったです。
1日30回以上言ったような・・・!(笑)
あいさつは、本当に大切だなと実感しました。
ブラー!!kanaさん、教えて頂きありがとうございます。札幌ではフィジーの人とはなかなか出逢えないかもしれませんね。お礼といってはなんですが、ヒワスリ語でありがとうは「アサンテ」、お元気ですかは「ハバリ」、元気ですは「ムズリ」、さようならは「クワヘリ」と言います。もしタンザニアの人と会ったらぜひ挨拶をしてみてください。
ジャンボさん、アサンテです!
タンザニアの言葉なのですね。
すごい、詳しいのですね。
タンザニアに行かれていたのですか?
もし、タンザニアの方にお会いしたら、使ってみようと思います♪