ドリルは15分を限度に
ひさびさに見つけました。
みらくるドリル中毒になった人です。ある生徒さんが毎日1時間以上もドリルをやっていると明かしてくれました。
ドリルはどんなに長くても30分以上やってはいけません。理想は1回15分朝晩2回ですが、1回でもかまいません。そのかわり出来るだけ毎日やりましょう。
なぜ1時間やってはいけないのか?ですか。。
「いったん始めたら1時間」という癖がつくと、「ああ、始めると1時間だから…後にしようか/明日にしようか/今度にしようか…」とだんだん逃げ腰になります。
人間張り切っている時ばかりではありませんから、勢いにまかせて1時間もやるのはいけないのです。後ろ髪ひかれながら15分でやめましょう。それなら「15分だから」といつでも始められます。
::::::: 今日の英語クイズ:::::::
次の ( )には何が入るでしょうか。答は明日のお楽しみ。
However, there were also a great number of things ( ) made me happy and kept me going. (でもうれしいことや続けさせてくれることも山ほどありました)
昨日の答:how
久美子先生のクラスで、30日間毎日何かに挑戦することを掲げて、仲間と励ましあって続けていますが、これも10分くらいで終わりそうなものを選んだほうが無理なく続けていくことができるみたいです。
アスマチは10分が15分になるのは何故だかとっても簡単なので、
短めに賛成です。
小学生の集中力持続時間は大雑把にせいぜい15分と言われています。シニアの場合もその程度と心得ておけば間違いがなさそうです。
毎日楽しみながらするためには、欲張らないことがポイントのようです。
クイズは、which よりもthat がよさそうな感じ(説明などできません)がします。
このgoing 、う~んわかるけど、使えないな~!
シニアの集中力は小学生並み・・・含蓄あります。