スィーツではないsweets
いつ頃からでしょうか、日常生活でケーキなど甘いものをスィーツというようになりました。
でも英語でスィーツというと・・・native speakerには「?」といった顔をされるでしょう。
sweetsはたしかにキャンディーやケーキなどsweetなものを総称していうので、使い方は悪くありませんが問題は発音です。
英語のsweetはwがうんと強調されます。wが聞こえないとsweetではありません。
同じことは他の語にも言えます。swimもスイムではないし、sweaterもセーターではありません。
本物の発音をよく聞いてみましょう。口も見てみましょう。
——今日のじゃれマガ——
じゃれマガがまだ難しい人のために、ヒントを提供しています。このヒントをバネに、読む習慣をつけてもらえればうれしいです。
★今日のじゃれマガーその要旨
じゃれマガはスポーツネタが多いですね。中高生に読んでほしいからだそうです。今日の話題もスポものです。
★難しい英語・まねたい英語
英語で言う(書く)ときに注意しなくてはならないことがいくつかありますが、今日の文章にもそのお手本があります。
大野選手がノーヒットノーランはチームメートの協力がなければできなかったと感謝した・・・というくだりで、sayingといっています。これは大事なお手本ですからご参考に。