オンラインEVから 「無念」を英語で
昨日のオンラインEVは3人の参加で盛り上がりました。
Did you remember anything about Ken Shimura?というトピックのせいもあってか、いつもに増して話が弾んでいました。
こんな質問とやり取りがありました。
参加者「無念は何といったらいいでしょうか?」
運営人「どんな無念ですか?」
参加者「志村さんも無念だったでしょう、と言いたいのですが」
途中省略して・・・
運営人「無念は難しいから『彼はもっとやりたいことがあったに違いない』としたら違っていますか?」
参加者「いいえ、それでいいです」
ということで曲折を経て、次のような英語になりました。
He must have wanted to do many more things.
こうも言えますね。
He must have had more to do.
must have 過去分詞って難しそうに見えますが、こんな身近なものだったんです。
「だったに違いない」の言い方を覚えて皆さん満足そうでした。
——今日のじゃれマガ——
じゃれマガは面白く、易しい英語で毎日配信される素晴らしい教材です。その英語はとても良いお手本です。じゃれマガからもっと学ぶためのヒントを提供します。
★今日のじゃれマガーその要旨
ニューヨークで人気の寿司があるそうです。ジャレル先生はコロナ以外の話題探しに腐心されているようですね。
★学びたい英語/まねたい英語(特にお手本と思うところ)
・thoughはbutと同じ意味ですが、文の最後にでも置けるのが面白いですね。いちいち日本語に訳さないと読めない人はこんなとき語順をひっくり返したり手間取りますね。英語の語順のまま了解するとラクです。
・今度NYに行ったらこの寿司を注文するのを忘れないで
★今日のじゃれマガ 全文
New York-style Sushi
One kind of sushi is very popular in the U.S., especially in New York City. It is a little different from Japanese sushi, though. It is made with a bagel (a kind of bread roll) instead of rice. How do you make it? First, cut the bagel in half and toast it. Then cut each half into six pieces. Spread cream cheese on the bread and put smoked salmon on top. It is delicious! You can buy it at a delicatessen (a small take-out shop). Remember to ask for New York-style sushi the next time you are in New York. The people at the delicatessen will be surprised!
※じゃれマガ公式サイト(クリック)