みらいの20年後
きれいなおばあちゃんたちですね。
先生たちのお笑い劇「20年後のみらい」(作・演出:Seiko先生)も名演技に抱腹絶倒でした。
特大BBカードにご注目!Cathy Carter comes to the day-care center.とあります。
シニア向けバージョンはGGカードですって。
※Seiko先生、台本の全文紹介ありがとうございました。(コメントにあります)
::::: 今日の英語クイズ:::::
次のことを英語で言ってみましょう。答は明日のお楽しみ。
「ほとんどのお客は店に行くのをやめました」
昨日の答:The workers went on strike.
20年後の須釜先生、フィリップ先生がお笑い劇が乱入したら、皆さんにもっとうけたろうに。。。
毛糸の手袋さま
ご期待に添えずに申し訳ありません。あいにく多忙のため「講師出し物」に参加できるのは私たち三人だけ、という状況でした。そして、なるべくそれは練習が必要のないもので…、ということだったので、苦肉の策でナレーションをメインにしました。
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寸劇 「 みらい英語学校のみらい 」
出 演:眞奈美先生, 久美子先生, 渡辺清子
(劇的ビフォアアフターBGM「Takumi/匠」を流しながら)
ときは2036年。今から20年後のみらい予測ドラマです。おかげさまで在籍生徒数は300名を超え、平均年齢は80歳に達しました。地下鉄白石駅そばに完成した3階だての白い自社ビル。近くを通る通行人たちが、眩しそうに見上げる看板に書いてあるのは、「大人にもゆめ。みらい英語学校」。
1階の扉を開けると、そこにはいつでもEVが楽しめる開放的なサロンが。あたたかいコーヒー、おやつを用意しています。本棚には、多読用に揃えた洋書一万冊。老若男女が集います。
2階の階段を上っていくと、目に飛び込んでくるのは日の光が差し込む大・小6つの教室。エレベーターは勿論、手すり、スロープ、バリアフリーの使用となっています。
3階には、文部省から推奨を得た「みらい子供英語学校」。専属スタッフが笑顔で子供たちを迎えます。
そして、なんということでしょう、地下へ続く階段を降りていくと、そこは「みらいドリームサロン」。空港ラウンジを彷彿とさせる、大人のくつろぎの空間が登場しました。奥にあるバーカウンターは、生徒さんなら誰でも無料で楽しんでください、と太っ腹のオーナーからのプレゼント。カラオケは勿論、
ミラーボ-ル輝く、ダンスフロアがあなたをお待ちしています。 BGM終了)。
眞奈美先生は、先週30年永年勤続表彰を授与されました。記念品として100カラットのダイヤモンドが贈られました。
・眞奈美先生→ 芸能人記者関係のように、指輪を見せる。
(ナレーション)みなさん、BBカードはご存知ですね。今では中高年向けに改良された、「GGカード」が大流行り。久美子先生はその普及の為、全国を飛び回っています。
・久美子先生登場。 「GGカード」の説明。
最後→三人で〆めの言葉。「今後とも須釜先生を支えていきます」。
せーぱーさん、20年後のみらい英語学校予想図すばらしいですね。それまで何としても長生きしなくしゃ!今夜はいい夢がみられよそうです。
先生方本当にお疲れ様でした。
この劇だけではなく、お三人ともそれぞれのクラスの出し物にも参加されたり、演出されたりしていましたから、目の回るようなお忙しさだったと思います。
でも、受講生が大満足した発表会になったので、
先生方のご苦労も報われたのではないでしょうか?
今日のEVはまるまる1時間、発表会と打ち上げ、それに三次会のカラオケの話で盛り上がりました。
アスマチの調査によれば、来年に向けてダンス人気が急上昇のようです。
クイズにも答えましょう。
Most customers stopped going to the store.
やさしい言葉で 、と言われると customers を people にしてもいいのかも。
なにやら「芸能部」が発足したとか。。。
次回の発表会は芸能部に「まる投げ」しても大丈夫かな。。(^_-)-☆
毛糸の手袋さま☆アスマチさま★ 嬉しいお言葉本当に本当にありがとうございます! 実はあの原稿は第一稿であれから変更がかなりありました。なくなく削ってしまった幻の一幕がこちらです。「……白石の地域発展に貢献したと、須釜先生はこのほど札幌市より表彰されました。記念品に贈られた’30日間世界一周の旅’にご夫婦で行かれ、夕べ帰国されたばかりです。そちらに座れられていますが、まだ時差ぼけあるみたいですね、(客席の須釜先生にむかって)「先生、体調いかがですか?……」 須釜先生♪ 丸投げ了解です!昨日さっそく来年度にむけて話しあい(いえ、歌いあい踊りあい)をしてきました。会費はチケット制にしてみてはどうか、芸能部員はノルマ一人十枚(?)、昨日のお釣り30円もしっかり「基金」として保管してあります♪
丸投げ了解?!
聞き違いではないようですね。読み違いでも。。
ありがとうございます!!!\(^O^)/
なんということでしょう。
皆さんが勝手にどんどんやってくれるなんて、夢のようです。
みらいはどこまで楽しくなっていくのでしょう。(^_-)-☆
「実行委員会」を立ち上げる案はいかがでしょう。会場係り、プログラム構成係り、広報係り、など。 丸投げ、というか、第3セクター(成功例)というか、官民一体というか、楽天の三木谷社長と仲間たち、というか、要するに思いは一つです。
「須釜先生をラクにしたい」。
No.5さん、ありがとうございます。
丸投げというのはもちろん冗談ですが、理想とするのは「学校主催」ではない、「生徒主導」の活動です。
生徒さんがやりたいことをどんどん進め、学校は側面から協力する・・・そんな形です。
実行委員会というのはいいですね。学校は委員の1人ですね。
私がラクをしたいのも本音ですが、生徒さんが主催者意識を持てるのが一番だと思います。
夢が広がりますね。