つるままさこさん
「まずやってみましょう」
英語を始めようかと思案している人へ、まさこさんからの言葉です。
まさこさんが英語を始めたのは還暦をすぎてから。
「テレビを見て過ごすだけで老いたくない」と思ったからだそうです。
お友だちに誘われてサークルに入りました。
週に1度、和気あいあい楽しく勉強して、ランチで盛り上がり・・・。
そんな楽しい日々に一人の仲間に言われたのが「ちゃんと身につけようと思ったら家でも勉強しなければ進歩がないわよ」という言葉でした。
以来自分でも勉強するようになり、個人レッスンも受けるようになったということです。
紹介されてみらいに入ったのは1年あまり前のこと。
「意外に小心者なんです」とおっしゃるまさこさん、学校に入るにはとっても勇気が要ったそうです。
でも入ってみると、年配の生徒さんがたくさんいることにびっくりしました。
大勢の仲間ができて世界が大きく広がりました。
「聞くとわかるけど上手に話せない」
「もっと早く始めればよかった」・・・
悩みもありますが、
20年続けているミニバレー、自ら呼びかけて始めたマージャンサークルなど他のどの活動より、英語は楽しいそうです。「難しいけれど楽しい」のだそうです。
サロンのお世話をするMC(みらいコーディネーター)のお一人でもあり、いまや本校には欠かせない人です。
「あの時英語を始めていなかったら・・・ぞっとするほど張りのない毎日だったはず」と思うまさこさんです。