じゃれマガセミナー余話
今週のじゃれマガセミナーはなぜかにぎわっています。
昨日は、今までじゃれマガを読んだことがなかった生徒さんから「こんなに面白いならこれから読んでみます」とうれしい感想。
たまにしか読まないという生徒さんも、「面白かった。これから読んでみます」と、これまたうれしい感想でした。
今週(先週分)のセミナーでは特に面白いことがありました。
2月27日のReader’s Cornerです。
筆者の誕生日に、息子さんは居酒屋に誘ってくれ、ご主人はイタリア車のレンタカーを借りてくれました。
その理由が奮っています。息子さんは「50%割引券があるから」、ご主人は「親戚の法事に行くため」と。
そのくだりが次の英語です。
My son and husband seemed to need other reasons to celebrate my birthday…
皆さん読むのに精いっぱいで、せっかくのユーモアを見逃してしまいます。ちょっと考えてもらうと女性たちはピンときました。そして大いに共感しました。でも男性陣には難しかったようです。
(まだわからない人のために)素直に「誕生日おめでとう」と言えばいいのに照れ隠しだか何だか余計な理屈を並べて・・・ということです。
この筆者はわれらが・・・さんです。
::::::: 今日の英語クイズ:::::::
今日から新しいお話です。
次の ( )には何が入るでしょうか。答は明日のお楽しみ。
This story is ( ) to believe. (このお話は信じがたい)
昨日の答:it
今日は仕事の昼休みにコメントしてます(^^)
今日の、クイズの言い回しは聞き覚えがあります!
答えは「hard」だと思います。
(to があるからhardlyじゃなくて?)
じゃれマガの和訳ですが、違うように解釈してました。
「照れ隠し」じゃなくて、誕生日にかこつけて、「自分のしたい事」を
プレゼントにしたのかと思ってました^^;
失礼しましたm(_ _)m
ちなみに、私の家族も「かこつける」様な事は無いです。多分、、、
Smiling san、お昼休み、何を召し上がっていますか。コメントありがとうございました。うちは「かこつけ」型なんです。私としても、そのほうが気がラク…と、欧米型の真逆をいってます。須釜先生、何度もご紹介ありがとうございました。おっしゃる通り、今回、外国人の友人が意外な反応をくれました。’Your Jare-Maga story was very well written but a little sad.’ えっ、sad? 私としては全く気になってないんだけど…。やっぱり彼らにとって、母や妻の誕生日というのは、ウルトラ特別な日のようです。今回そっか、そう書くんだ…、と、感動したのが最後のところでした。原文です。
「They seem to need other reasons to celebrate my birthday. But I enjoyed the time that was not an ordinary day, a little something special for me.」
それが、こんななってました!!
「 My son and husband seem to need other reasons to celebrate my birthday, but I enjoyed the time. It was out of the ordinary, a little special for me. 」
’It is out of ………!’ 是非、会話でも使ってみたいです。
アスマチは、妻や母の誕生日を口実に、自分の喜びを追求する?ちゃっかりさんたちだと思っていました。
それでも、寛容な妻であり、母である筆者は
まっいっかー、みんなが幸せなんだから。。
というお話だと解釈していました。
どっちみち、典型的日本男児!だと思います。
もっとも、I love you! を連発されるのも
真実味に欠けているようでお断りしたいので、
なかなか難しいところです。
クイズです。Smiling さんと同じく hard にします。
やはり、セミナーをやってよかったですね。そして本欄で紹介してよかったです。
書き手の意図を正確に汲みとって読めるようになるには、ときおりこういう確認が大切ですね。
男性陣の旗色が悪いな。。。
男性コメント求む!!