じゃれマガセミナーから
昨日のセミナーで学んだことを1つシェアしましょう。
関係代名詞には2種類ある、ということを学ぶのに最適な週でした。
8月1日は都知事選のお話で、次の文がありました。
Masuda Hiroya, who came in second, got fewer than 1,800,000 votes.
(増田寛也さんは、2位に入りましたが、180万票に届きませんでした)
もしもこの文で2か所のカンマ「,」を省いたらどうなるでしょうか。
もしカンマがなければ、2位に入った増田さんではない他の増田さんも存在することになります。つまり「2位に入った増田さんは180万票に届かなかった(他の増田さんのことはさておき)」みたいな。
カンマがない関係節は先行詞(この場合Masuda Hiraya)を特定する働きをします。「2位に入った増田さん」と、まるで他にも増田さんがいるような印象を与えます。
カンナがある関係節は、先行詞に情報を追加するだけで、特定する働きをするわけではありません。
前者を関係代名詞の制限用法、後者を非制限用法と、以前は呼びましたが、その呼び名のせいでかえって分からなくなるので、最近はあまり文法用語で説明しないようです。
ここで、新発見をしました!
日本語では「2位に入った増田さんは・・・」といっても全然違和感はありませんね。「じゃあ2位じゃない増田さんはいるのか?」などとまぜっかえす人もいません。「日本語はあいまいだ」といわれる所以はこんなところにも。
人名とか地名などを説明する場合は、ほぼ必ずカンマ付の関係代名詞となります。だって1人しか、1つしかないのですから。
8月2日は亡くなった千代の富士のお話でしたが、ここにも次のような文がありました。
Chiyonofuji, whose nickname was Wolf, died on Sunday from cancer.
(千代の富士は、ウルフというあだ名だったが、がんのため日曜日に亡くなった)
英語をたくさん聞いたり読んだりしてきた人には、こういう説明はわかるでしょうけれど、そうでない人にはさっぱりわからないことと思います。そしては「もっと勉強しなくては・・・」となるかもしれません。
違うのです。「勉強して文法がわかってから読書しよう」というのが間違いなのです。
::::::: 今日の英語クイズ:::::::
( )に入る単語はなんでしょう。答は次号。
They didn’t get ( ) the university!
昨日の文:The first email was a mistake.
易しい問題だと「きっと裏があるはず」と思うと、昨日お聞きしました。そんなに意地悪じゃないんですけどね。
本当に久しぶりにじゃれセミ参加しました。
カンマがある関係代名詞の話は、理解するのに苦労しました。
たくさん触れて覚えていくしかないですね。
クイズの答え…「enter」だと思います。
カンマ一つで大きな違いが、、、?
わかったようなわからないような、、、
でも、確かに英作するときは無意識にカンマを
打っていますね。
つまりはそのような事例をたくさん見て
真似ているんでしょうね。
クイズです。
昨日は、アスマチまんまと引っかかりました。
恐るべしは「思い込み」です。
やさしいクイズには裏がある?
なるほど、納得です。
今日はアスマチ、慎重に素直に答えます。
into にします。