じゃれマガに学ぶ
8月14日のじゃれマガが次のような文で終わっていました。
They are keeping it in case Bob wants to come and take it home.
セミナーでここを読んだとき、下線部について参加者が全員疑いもなく「ケースに入れて保管した」と考えていました。
そうではなくて、ここは「ボブが取りに来る場合に備えて保管している」あるいは「取りに来るかもしれないので…」という意味合いです。
in case of emergency(万一緊急の場合には)という英語を覚えている人も多いと思いますが、in case 文、という形も大事です。
じゃれマガは易しい英語を基調に書かれていますが、時にこのような宝物が隠れていて、それが学ぶチャンスでもあります。ぜひセミナーを活用してほしいと思います。
さて、月曜日にはジャレル先生を囲む千載一遇のチャンスがあります。30名近い参加が見込まれていますが、まだ受付可能だと思います。
詳しくはこちら(クリック)
::::::今日のじゃれマガ クイズ:::::::
今日のお話のオチは何でしょうか?
<前回の問題>
コントラクトブリッジとスポーツの共通点と相違点は何だといていますか?
<前回の答>
You don’t need to be physically active to play it, but you need to be mentally active.とありますから、相違点は体力と精神力との違い、共通点はactiveということ。どう訳しましょうか。強さ、活力・・・難しいですね。
はい、まだ受け付け可能です。沢山のお越しをお待ちしています♪
硬式テニスボールが高くて簡単に手に入らなかったので軟式テニスがかんがえだされたのに、今では軟式テニスボールの方が硬式ボールよりも高価であるということがオチだと思います。