いい時代
この秋から道新文化センターで講座を持っています。
生徒さんはVOA(Voice Of America)制作のドラマを見ています。
生徒さんの学習歴はそれぞれですが、ドラマは好評です。
愉快なドラマを見ているうちに自然な英語に慣れていきます。繰り返し出てくる英語は覚えます。
字幕を読みながら音読、字幕を見ないで耳だけでシャドーイング、音を止めて字幕だけ黙読・・・様々な方法一つ一つに違った効果があります。
今まで無味乾燥な勉強をしてきた人が多いですが、ドラマで学ぶ楽しさを十分体験してもらえたようです。
インターネット上には無料で見ることのできる素晴らしい教材が無数にあります。いい時代になったものです。ただ、あまりにたくさんありすぎて選ぶのが大変という新たな問題もありますが。
::::::じゃれマガ応用英作コーナー:::::::
今日のじゃれマガからお手本の1文を選び、違うことを言ってみましょう。面白い文をどしどし送ってください。
<前回の応募作品>
お手本: I used to believe that “namahage” would come by, but they never came.
応募作: I used to study English very hard, but it never was useful.
<講評>
応募作、ありがとうございました。
これは実話ですか。大変でしたね。今は毎日楽しんでいるようで、けっこうです。
ところで、一般的な語順は…it was never usefulとなります。
In order to be more eco-friendly, we should try not to make garbage. をお手本として、季節がらこんな分を作ってみました。冠詞の間違いはないかしら?
In order not to get a cold, we should make sure to wash our hands.
あっ!文が分になっていました。
お手本 : we should carry things such as cloth shopping bags that we can use again and again.
応募作: I should keep studying English such as EV that I use a internet.