「実践!体感!」会話クラス 開催!
昨日「実践!体感!」会話クラスを開催しました。
6名の参加で大いに盛り上がりました。
3名は一度もEVに出たことがない人たち、他の3名はEVに出たことはあっても最近はご無沙汰の人たちでした。
簡単な練習のあと、さっそくEV形式でペアトークをしてみました。
皆さん、とっても楽しそうに一生懸命お話ししました。
アシスタントのManami先生も私も手持ち無沙汰なほどで、「どうしてEVに出られないのだろう?」と思う会話ぶりでした。
もしも意地悪な人が居合わせれば、「そこは間違っている」とか「それはこう言った方がいい」と言うかもしれません。でも、ささいな間違いをしないことよりも、英語で意思を伝えることに慣れることが大事です。
この日の参加者さんたちは、「英語で話すってこういうことか!」と実感できたことと思います。そうです、意思疎通できるってこんなに楽しいことなのです。
私たちは「間違い」を怖がり過ぎます。何をもって正しい、正しくない、と判断するのでしょう?
正誤の判定は実はそんなに簡単なものではありません。英語を深く知れば知るほど、簡単に「間違いだ」などと決められないものです。
最後に、いろいろな質問や感想などをお聞きしました。今後折に触れてご紹介していきます。
参加者にも、主催する側にも、とても有意義でした。あらためてEnglish Villageは大切なものだと気付かされました。
今回は昼の時間帯で行いましたが、夜の時間帯にも開催しようと思います。
(須釜高雄)
::::: 今日の英語クイズ:::::
次の ( )には何が入るでしょうか。答は明日。
I wrote the speech once, but I knew it wasn’t good ( ).
I rewrote it 4 times.
スピーチ原稿を一度書きましたが、あまり良くなかったので4回も書き直しました。
昨日の答:gave
made a speechも正解です。give a speechとmake a speechがどう違うか?giveの方が聴衆を意識しているかもしれませんが・・・ご自分で確認していきましょう。deliver a speechは堅苦しい言い方ですね。
会話クラスに参加された皆さんは、英会話の楽しさをなっ「talk」されたでしょう!
英会話の楽しさは「なっとーく」しますが、ネバネバの「なっとう」は嫌いです。M先生、こけないでください。(笑)
EVは、OUTPUTの練習の場所なので間違いは、気にする事はありませんよ。一度もEVに出たことがない方はまずは、GrBで片言でのお喋りから始めたら、楽しいですよ♪ 答え:enough
英語で話すって、日本語で話すのとちょっとまた違って、そこが面白いんです。
例えば、私は幼少のころ何故か、竹を割ったような性格だとよく言われたものですが、ともかく、白か黒か、右か左か、はっきりしないといやだったことは覚えています。
でも、大人になるに従い、まあ、ほどほどだの、中庸だの、覚えてきますよね。
ところが、英語だとこれが、哀しいかな表現できません。
Do you like ○○? と聞かれたら、とりあえず、Yes, か No, のどちらかを選ばねばなりません。 というわけで、Anyway, I love my husband. なんて日本語では絶対言えないせりふも、英語だといえちゃうわけで、私はそれを結構面白がっています。
よりシンプルに表現するので、無駄がなくなり、真髄が見えてくる。。。
なんちゃってね、アスマチなんて理屈っぽいんでしょう!
R子さんに賛成! 私も enough しか思いつきません。
Sugama 先生には、女心がわからないんですね~。
terrible なんですよ、女にとっちゃ。
一歩も外に出たくなくなるし、
鏡なんてこの世からなくなればいいと思うくらい、terrible です。
残念ながら先生の慰めは、何の役にも立ちませんよ~。
そんなときもちゃんと学校に来てくれたなんて、R子さん、あなたはほんとにえ・ら・い!
英会話って、間違えるどころか、その前に英文がすぐにでてこないんです。(涙)
答案、感想、PUN、たくさんのご参加ありがとうございました。
女心ねえ・・・それがわかったら、こんなに苦労していません。